皆様、こんばんは。
氷点下1度、朝の濃霧も早い時期からいい天気の火曜日。
昨日の月曜日がゆっくりだったため予測はできていましたが、午前診の重なり・・・午後診は5時から6時半まであきましたが(バランスが難しいですが、時間を分散していただくこともできない時間帯の変動かな?)
ともあれゆっくりな月曜の翌火曜日は有難いことにこうなり、2日間で時期相応のスタ-トをきらせていただいています。
さて、遅くなりましたが、ヤマネ接骨院で治療させていただいた2023年外傷症例数をホームぺ-ジにアップしました。
↓リンクさせました。
今日から数回、当接骨院で2023年に治療した外傷についてブログに・・・①
まず、『骨折』ですが10件。
◎肋骨骨折(損傷も含む)3名
・一般女性×2名(50歳代、60歳代)いずれも『転倒』による強打で負傷。
・高校生サッカ-、転倒による強打で負傷。
※医療連携もしますが、肋骨負傷は、当接骨院の『超音波観察装置』でも分かりやすい負傷箇所です。
◎骨盤骨1名
・70歳代男性 尻もちの際に強打し負傷・・・検査後、大きな骨折線はないものの不正な所と痛みが一致。ベルト固定と超音波治療で治療。
◎前腕部1名
・小学生・・・転倒により手を突き『橈骨骨端線負傷』固定
◎大腿骨・膝蓋骨 2名
・80歳代女性・・・太ももなのでびっくりされたかもですが、転倒したり怪我の要素は思い当たりませんでしたが(患者さんから問診)、股関節の動くが悪く、しかし大腿骨負傷特有の痛みの場所でしたので、年齢的に『知らぬ間けが』みたいな感じで精査依頼でわかりました。珍しく、酷使(農作業)による疲労性の骨折で、経過診ながら治療中の場所です。年齢的に転倒で起きやすい場所(実際は歩いてこれません)ですが、今回は歩いてこれたので接骨院で診るのでは珍しい箇所ですがこの経過なのでみれました。
・少年サッカー・・・膝蓋骨『骨挫傷』プレ-中に転倒し、膝を強打し負傷。
◎下腿骨2名 2名とも足の『外くるぶし』周辺
・中学生・・・バスケ、着地の際に転倒し負傷した。
・一般女性・・・バレーボールで着地の際人の足を避けて、転倒負傷←医科より後療依頼→もう一度当接骨院で固定後、リハビリ。
◎趾骨折
・一般女性・・・段差で強打し負傷した。改めて骨折での腫れ、皮下出血の多さを感じた怪我でした。
大腿骨は原因も珍しいし、場所も多くはないところですが、
それ以外の2023年骨折ははやり『転倒負傷』。
接骨院で診る怪我はやはり身近(日常生活、運動クラブ生のプレ-)で、
当接骨院で固定、リハビリをさせていただき、治癒に至りました。
※大腿骨は12月負傷なので、治療中ですが、経過は良好です。
そして、軟部組織の損傷、2023年28件固定をしました。
つづき②へ。