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ヤマネ接骨院鍼灸院日常記(ブログ)

京都府福知山市でヤマネ接骨院・鍼灸院を開院しております。
日々色々なことを考える場としてブログを活用しています。

返信いただきました。

2025-03-06 20:01:17 | 救護
皆様、こんばんは。

先月の柔道大会の救護で、

※↑柔道大会救護のブログ

『肩関節脱臼』で応急処置が2名ありました。

応急処置したので、その場で処置の内容を書き、患者さんの住んでおられるところで後の治療をしてもらいます。

手紙を書いて、病名など確認のために返信もいただきたいと書きますと、

手紙として変身をいただいたり(肩関節脱臼の診断)、



2人目の方は行かれた接骨院の先生が、医療連携もとり(肩関節脱臼)、接骨院でリハビリをしますと電話をいただきました。
※わざわざありがとうございました。電話中にHPを見て私が大阪時代分院を任されていた所に(電話をいただいた先生も)学生時代住んでおられ・・・みたいな話もしていただいたんですが、まだ診療中でしたので、私に反応が薄く、失礼しました。

と救護の応急処置から、しっかり治療へ移っていただいたことも確認させていただくこともできた、返信でした。




今週は雨が続いています。

しっかり降っています。

アメニマケズ・・・を言い聞かせて(笑)


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救護現場、応急処置の形がありますが、場所を考えながら・・・、厄神さんですね。

2025-02-18 20:05:01 | 救護
皆様、こんばんは。

地元新聞、16日の柔道大会の様子の記事。



救護のこと、16日のブログにも書きましたが、実際の応急処置の様子はと言いますと・・・



去年の同大会、今年の大会の『肩関節脱臼』の3名の方は、

肩が外れる(肩関節脱臼)と、その場(試合エリア)で寝たまま動けなくなります。

そうしますと、呼ばれる(4会場なので分からないことが多いです。←自分の見えるところ(手前)を見入っています?←本来はぐるりを見渡さないといけない?かもですが、)

その場で状況を見て、原因を聞き(投げられ方など)、肩関節なら外見を確認、触診をして、典型的な(基本的)『肩関節脱臼』であれば、

体格も良い、重量もそこそこなので、『その方のチ-ムメイトに試合会場からスぺ-スを作り、その方たちに手分けし、移動させてもらいます』

その直後、確認事項、伝達事項を説明し、『治療用スぺ-ス』になった試合会場場外で、『整復』を行います。
※理想を言えば、整復も救護室があるので、そこでするのが本来ですが、痛みのためにそこまで行けないことが多いです。

整復後は楽になるので、場所を移し、超音波観察、詩兄はストップをかけますので、帰る服装に着替え、三角巾固定をします。

いや、現実の症状としての状況から、これが良いとは思いますが、

救護室で・・・と行うのが今時かな・・・とも思います。
※この書き方は良くないのでしょうが、男性なので、横にスぺ-スを作り、脱臼を入れることを最速に対応しています。

実は頭の中では、救護室と思いながら・・・向かっているんですが、『実際』に向き合うと、こうなってしまいます。
※パ―テ―ションなんかで見えないようにするのも思いましたが、パーテーションがあるか・・・

京都府内違う市町で『柔道救護』をされている先生(同業)に聞いたり、柔道連盟主催に救護を含めた勉強会がある(みたいなので)ので、一度、聞いて見たいなと思いました。

それでも、これが接骨院内と柔道現場の違いの中で対応していかないといけないことです。






今日は厄神さん。

上は朝1番、

下は午前診終了後(分かりにくいですが、ちらちら雪)

予報では今週中、雪予報。

今日、18日は厄神さんでここまでは積もってもしょうがない←福知山あるある?

現在、小康状態?

どうなるんでしょうか?


きくとt
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今年度最後の柔道大会『救護』

2025-02-16 18:12:02 | 救護
皆様、こんばんは。

今日は柔道大会の救護の依頼を受け、柔道大会へ。


出場対象が、高校生・大学生・社会人と大人の大会。

地元高校生から。京都市内、滋賀、大阪、兵庫の方からあつまりました。

年齢関係なく、団体戦。

救護ですから負傷者は、

やはり大人の体(骨がしっかり発育、骨になっている+筋肉も鍛え上げて)ですから、『脱臼』が2件ありました。

◎肩関節脱臼(前方)と珍しく肩関節脱臼(後方)の2件でした。
 どちらとも整復(元の戻す)、三角巾にて固定をし応急処置をしました。珍しい肩関節後方脱臼は、問診(これが後方脱臼の疑いを持て)とほぼ前方脱臼の中で外れた上腕骨頭が後ろにあり(患者さんも後ろが痛い・・・)、確認作業をしたときに、整復できました。

◎今回は試合中の出血の止血、試合続行のための対応が多く、
・爪の負傷4件、口唇3件でした・・・試合続行できる程度・・・それでも柔道独特?かな

と昨年に引き続き、大人対象の大会であったため、『脱臼』の遭遇が2件あり、教科書通りの負傷箇所でした。

それと柔道に多い出血は、柔道現場に行く回数が多くなり、それによりつ準備をしますのでフル回転でした。

今シ-ズンの柔道救護は2回でしたが、来年度も依頼があればまたさいていくつもりです。



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柔道大会救護活動報告

2024-08-27 20:06:53 | 救護
皆様、こんばんは。

先週末の予報なら、今晩ぐらいから台風・・・と思っていましたが、ゆっくりな動きに、今週末の予報に変わりましたが・・・

台風、台風となっていますが、日中の気温は下がることなく今日も35℃前後。

台風も気にしながら、その日の気温に暑さ対策がまだまだ必要です。

さて、京都の接骨院の会から機関誌が発行されました。

今年から1回減り、年2回の第一弾。


私は5年度の3柔道大会救護活動報告をさせていただきました。


同じように、ほか支部も柔道救護活動報告があり、

私もそうでしたが

◎中丹支部 3大会のうち1大会が『高校生・一般対象』・・・肘関節脱臼(高校生)・肩関節脱臼(一般)整復・固定←当ブログでも書きました。

◎A支部 団体は中学生も、個人は『高校生・一般対象』・・・負傷された方がどの年代かは書いてありませんでしたが、肩関節脱臼、鎖骨骨折整復固定。

◎B支部 高校生インターン杯京都予選・・・高校生の大会で、肘関節脱臼、肩関節脱臼と報告がありました。
※3支部とも、骨折、脱臼以外ももちろん処置、報告はありました。

紙面で報告も、他の支部の活動状況が見れて良かったです。

そして、やはり、『骨の発育、体の発育、技術、メンタル』的に高校生以上の大会で『脱臼、骨折』が多いなと再確認しました。

これは今後の柔道救護活動の際の、『対象年齢』でも応急処置の準備、考え方、備えに大きく参考にできる裏づけにも・・・

応急処置材料の写真もみて、目的は分かりませんが、私も現場で感じ、持って行っているものが同じものがありました。

それぞれの支部の救護の係の先生の救護のキャリアも違いますので、文面で救護活動の深さも分かりますし、

長い間、柔道大会救護活動報告を投稿されておられる方なので、

以前から希望は出していますが、『柔道救護活動』について勉強会、ほかの方の知識や、経験を学ばせてほしいな・・・と思いました。

私たちは『柔道』がつく免許ですので、柔道とは密な関係ですし、そういう意味でも柔道大会の救護活動を行っていますし、

これからも少しでも安全、安心の大会をする1つの助けとしてコツコツと頑張っていきたいですし、

京都府内、それぞれの支部でこうして活動され報告されていたことは励みになりました。


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柔道大会『救護活動』

2024-08-18 16:10:23 | 救護
皆様、こんにちは。

今日は今季初、柔道大会『救護活動』


福知山武道館で開催された大会に救護係をしてきました。

ブログを見て勘の良い方?は、柔道救護この時期?と思われた方(笑)


救護は接骨院の会から依頼を受け、中丹支部で行っているのですが、

救護係が少ない中でしているので、福知山が主催のところだけ、引き受けていました。

主催が、隣の隣の隣の市からわざわざですが、京都府全域。兵庫北部からも参加なので、参加しやすいように?京丹後市さんが福知山に来られて、開催と理由もわかりました。(聞いていないですが、たぶん・・・)

負傷者は1名で応急処置を行いました。

柔道救護始まりましたが、私は今年度は用と重なり、後1回かな?・・・

それでもコツコツ活動していく分野です。


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