医療系国家試験

皆様、こんばんは。

昨晩帰る時から今朝も『－２℃』表示。

やはり、氷点下位の世界は寒く感じますし、もう少しの辛抱かな？と思います。

先日、コロナ禍の話で、万が一の体調不良による（今年からどう言うのでしたか？）センター試験や大学入試などは、再試験をする中、

２．３月にそれぞれの医療系国家試験が週ごとに行われますが、万が一の再試験は、テストを作る方が医療に携わる中、作ることが出来ないこともあり、再試験がないと・・・

今まで、私も２回（柔道整復、鍼灸）と受けてきましたが、良いか悪いかは別にして、年１回なので、万が一の時も『無理をして』行く覚悟でしたし、幸い２回とも体調良く受けてきました。

そう思うと、コロナ禍の中での、いつも以上に体調に気をつけないと機会を逃してしまう・・・そんなニュースが流れていました。

ので、大変なことに例年より＋大変だなと思いながら・・・

実は、高校卒業されて３,４年の来ていただいていた方たちは、当接骨院・鍼灸院の学生患者さんとして、『黄金世代（多かった）』

進路も、よく言ってくれた方は、接骨院・鍼灸院でケガの治療がきっかけで、医療系の学校に進学された方も・・・

そうした数名の方が（多かった世代なので自ずと多い）、今、国家試験を迎えられる。

この世代、保護者さんも現在、何かあれば来ていただく方も多く、進学され、『年明けにいよいよ国試です』と言っていただいた方も・・・

黄金世代ではありませんが、先日、医療系の試験を受けられた患者さんも・・・

いつもの年より多いです。

大変ななかですが、本当に頑張っていただきたい。

変わっていなければ、今週末（２月の最終日曜日）は鍼灸、３月の最初の日曜日は柔道整復、国家試験ですし、原点回帰？思い出しました。

私は、鍼灸を取る前は、自信なく、この仕事、どうかな？と思っていた若い時がありましたが、『国家資格とったら、違うぞ。それでも嫌なら、違う事さがしたら・・・』と言われ、

国家資格とり、今や、鍼灸は大事な治療法の一つですし、それから柔道整復・・・

結果的に、２つの免許を生かしての仕事しかせず、今日に至っております（笑）←思いがけないことを書きましたが・・・・

ですから、皆さん、ラストスパート、頑張ってください。

と急にスイッチが入ったブログになりました（笑）