八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

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つどい交流会「八尾北高校ビオトープ&野外調理体験交流会」に参加しよう!【10/10開催報告】

2015-10-18 21:31:52 | 「つどい」の主催行事とお知らせ

 センター「つどい」の新福です。

 この取り組みは、八尾市の環境協議会「環境アニメイティッドやお」の環境活動として、
八尾北高校が実施担当主体として、8年ほど前から取り組んでいます。

 今回は、つどいが「この活動に参加しましょう!」と呼びかけました。

 この取り組みは、毎回60名ほどが参加をされています。
 今回は、70名程度になったようです。




 集合時間に休憩場所として、ござを広げました。

 するとなにやら、黒い点々が集まっています。




 小さなコオロギが集まっていたのですね。


 私は、野外活動班として、協力しました。

 野外活動班は、まずはじめに植木鉢の「花壇を整備しよう!」です。




 枯れた植木鉢の土を出して、新しい土を入れて、お花を植え替えましょう!!




 さあ、どんどん植え替えましょう!!




 植え替えたら、お花に水をあげましょう!そうお上手!!




 植え替えが終わり、次は、芋ほりをしましょう!!




 お芋の畑です。




 おっ、お芋が出ました!!




 ガールスカウト大阪府第16団の金澤さんが、ひと肌脱いでスコップで土を掘りました。

 結構、土が固かってん!!子どものスコップでは、歯が立たないところもありましてん!




 最後は、稲刈りをしましょう!

 鎌を使ったことがない子どもが多いので、レクチャー。(そりゃ、使ったことないわな。)
 低学年の子は、剪定ばさみで行いました。

 


 たくさん実った稲穂。さあ、刈り取るぞ!!





 どんどん、刈り取って行きました。早い、早い。
 刈った稲の根元を、ヒモでしばります。それを竿に干しました。



 

 はい、ラストです。




 刈り取った稲が、根本まで刈り取れていなかったので、周りの雑草と一緒に
大人が刈り取りました。





 そうすると、子ども達が「草抜きしよう!」と遊びだしました。
 そのショットの写真です。お尻が目立って、ごめんなぁ。



 野外活動班の活動は、全て終了。






 火熾し(おこし)組と、野外調理班が、ご飯を炊き、おにぎりと豚汁と作りました。
 あと、イモケンピも作ってもらいました。

 ご飯は、一部飯盒炊爨をしたり、へっついさん(かまど)でもご飯を炊きましたよ!

 さあ、炊いたご飯で、おにぎりをしましょう!!漬物、のりを用意。

 おにぎりを作る寸前で、私はタイムアウト!!

 出来上がったおにぎりと豚汁、イモケンピの味見は後日関係者にお聞きしましょう!!

 みんな、わいわい仲良く交流し、自然に触れて自然環境と協働して子どもが遊びだす、素敵な空間です。
 (子どもが自然から学ぶ貴重な教育の場です。各世代やお兄ちゃん、お姉ちゃんともコラボできる場でもあります。)

 また、一般の方も参加できますので、ご参加くださいね。

 ありがとうございました。



八尾木の伝統民芸「つくりもん祭り」【9/26取材報告】

2015-10-18 21:18:17 | 地域活動団体情報

 センター「つどい」の新福です。


 この日は、カローリングの取材も行きながら、夜は、八尾木へ。

 昨年から知ったのですが、行くのは今日がはじめてです。

 主催は、八尾木民芸つくりもん保存会です。

 「つくりもん」とは、八尾木不動尊の縁日である8/28に行われている伝統行事です。

江戸中期より伝承されており、その年に農家の田畑で収穫した穀物や野菜等を用いて、

人形や動物等の等身大の「つくりもん」を作ります。

 それらを各家々の庭や軒下に展示して飾りつけ、縁日の参拝者に見物してもらうことで、

その年の農作物の豊作を喜び、次の年の豊作を願います。

 これを読んでいただいて、何の穀物や野菜で作っているかご覧ください。







 ヤッタくんです。八尾市下水道のマスコットキャラクターです。
 八尾市曙川出張所の出展作品です。





 開催ちらしは、曙川出張所にちらしをぶら下げていて、各自千切って持って行っています。
 このファジーで自由で欲しい人が自主的に持って行く、この形式がええねぇ。

 





 どこにどんなのが出展しているか。上記のマスコットキャラクター以外は、みんな地元の方が作っています。





 「たぬきと彦市」です。田中昭男さんの出展作品です。




 材料とたぬきと彦市の説明です。




 大河ドラマ「花燃ゆ」です。中西勝晴さんの出展作品です。



 説明文です。




 材料です。石垣は高野豆腐にカンパンにごまです。おもしろいですね。
 まぁ、大作ですね。完成まで何日もかかるようですよ。


 

 八尾木五丁目公園では、子ども会・育成会作品で「ドラゴンボール」です。

 松坂世代・芥川賞を受賞したピースの又吉世代である昭和55年度生まれにとっては、「ドラゴンボール」が
どんぴしゃりです。当時は流行に後れてても、ドラゴンボールはみんなが見てましたね。
左から孫悟空、神龍(シェンロン)、フリーザーです。
フリーザーは最後に変身した時のフリーザーでしょうね。




 ドラゴンホールは、グレープフルーツやったんや。




  曙川小学校児童会作品「ジブリ」です。




  トトロ、トトロです。






  曙川幼稚園園児作品「わっしょい!!あけようまつり」です。



 通り道の八尾木不動明王さんにお参りをして・・・・




 最後は、泉浩二さんの出展作品「アンパンマン」です。




 「アンパンマン」の材料です。




 同じく泉浩二さんで、「スーパーマリオ」です。
 ルイジーに顔をはめると写真が撮れますね。よう出来てはる。




 材料です。

 親子で「おかあさん、マカロニどこ?」と言って一生懸命探していました。
 探しながら家族での会話が弾んでいたのが、交流としては印象になりました。



 この日は、八尾木五丁目公園では、子ども会・育成会による夜店(模擬店)が
出ていて、地域の子ども達がわんさか来ていました。
 地域一帯が、村のお祭りという感じでしたね。

 マイナーな地域の情報、でも八尾にとっては貴重な情報なので、今回は一年越しで
取材しました。




 だんだん、農家が減り、このつくりもん祭りのために、畑を行い、つくりもん祭りのために、
収穫したものを出展作品として行っている方もいらっしゃるとお聞きしました。
 地域の大事なものを守って行こうという気持ちが伝わりますね。

 取材に行かせていただき、ありがとうございました。




いや~おもろくらぶ(カローリングサークル)【9/26取材報告】

2015-10-18 21:03:30 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)



 センター「つどい」の新福です。

 以前来館された方が、「つどい」に登録したいということと、
一度ニュースポーツの「カローリング」を行っているので、
取材に来てほしいとお話があったので、登録の説明と取材にお邪魔しました。

 毎月2回土曜日13時~15時に、八尾市立障害者総合福祉センター
4階スポーツホールで開催しています。



 障がい者・健常者問わず、老若男女が楽しめるスポーツです。





 先に様子をご覧ください。




 投げる前に1度でも角度を間違えると駒になっているので、まっすぐいかないんです。結構むずかしいんですよ。




 まっすぐ行きました!




 奥の輪の中まで行くか、行かないか。力加減が絶妙なんです。



 もうちょっと。もうちょっとで、当たりそう!




 当たった!!
 



 味方のにあたって、輪の中に入ったか?




 入らなかったかぁ~。


 カローリングは、カナダや北欧の国々で親しまれている氷上のスポーツ「カーリング」から
ヒントを得て、平成5年6月に誕生したインドアスポーツです。
 
 20年程前に生まれたニュースポーツで、カーリングのルールに良く似ていて、
輪の中心に入れば点数が高いというゲームです。

 同じニュースポーツのディスコンも良くにいています。


 これかも活動していますので、参加ご希望の方は、直接ホールにお越しいただくか、
 下記の問合せメールアドレスまでご連絡下さい。

 dora111dora222@gmail.com


あつまれ!チャレンジキッズ!!【9/13取材報告】

2015-10-18 20:57:30 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)



 センター「つどい」の新福です。

 この日は、ボーイスカウトさんが、開催している「あつまれ!チャレンジキッズ!!」が
アリオ八尾レッドコートで開催するので、取材に来て~!とオファーをもらいのぞきにいきました。





 会場は、主に子ども向けに実施され、担架(タンカ)体験、水難事故の際のロープ救出体験、心臓マッサージの
体験などがありました。
 アルファー米の無料配布もありました。


 担架(タンカ)が、私も勉強になりました。



 棒本に、布団をくるむだけなんです。
 くるみ方がポイントで、写真のとおりです。




 これだけなんです。





 このやり方でくるんだものです。




 実際に運ぶ体験も行い、本当に大丈夫なんです。





 水難事故の体験です。ブルーシートを池に例えて、
溺れているのを、ロープの結び方を学び、いざ救出。






 心肺停止の際の、心臓マッサージの様子です。





 八尾市消防本部さんが来られ、子ども達にレクチャーしていました。





 このような体験も通じて学習ができるもの、ボーイスカウトさんなんですね。


 ありがとうございました。




人が交わり化学反応が起きる場に これからビルのsankaku【福井新聞】

2015-10-18 11:31:30 | 【アーカイブス】市民活動関連情報(地方新聞)

みなさんこんにちは
つどいスタッフの中島です

キンモクセイの香りが秋の訪れを感じますね

さて、今回の市民活動関連情報は福井県での取組みについてです。

 


出典:福井新聞
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「コワーキング」とは、従来のように同じ業種形態のスタッフが、同じ場所で仕事を行うのではなく
独立した仕事を持つ人たちが共有して会議室やワークスペースを使用することを指します。
最近では全国的にこの「コワーキングスペース」が提供されつつあります。
異なる業種の人たちが「場」を共有することで、今までにない「アイデア」の創造や新しい発見に繋がる
効果があります。