センター「つどい」の新福です。
藍工房・村西に取材にお邪魔しました。
染(型彫り)を行っていました。
それから、織(手織りの花瓶敷き)を行っていました。
あとは、糸紡ぎと綿くり体験が行われていました。
綿くりは、綿の中に実があるので、
綿と実とを分ける作業です。
糸紡ぎです。
みなさん、熱心に体験を行っておりました。
型彫りは、3時間かかる所を2時間で仕上げた方もおられました。
取材を終えて、出た角に、NPO法人河内藍染保存会の
活動をまとめた立て看板がありました。
ひとつの布、染物にするのも、たくさんの
工程があって、それを復元して取り組んでおられます。
少しでも知ってもらい、次の担い手づくりをこの場では
行っておりました。
河内木綿まつりは、翌21日も行われ、毎年開催されています。
歴史民俗資料館が主催で、「安中新田開所跡旧植田家住宅」や、
「環山楼」や、「ええショップいろどり」、「八尾市立しおんじやま古墳学習館」、
「八尾市立歴史民俗資料館」、「河内木綿伝習所」、「PicaPica作業所」でも
開催していました。
おつかれさまでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます