こんにちはつどいスタッフのおかゆ
です。
今回は、八尾市制施行70周年プレイベントとして、2月3日(土曜日)プリズムホールにて開催された、「八尾市きらめき応援フェスタ」について更新します。
このイベントは、“働きたい”、“何かはじめたい”と思っている女性が、自分らしく輝くための「きっかけ」「勇気」「道筋」をつかめるよう、就労、スキルアップ、相談等の機会等を一堂に集めた統合的イベントです。
(当日パンフレットより)
3階展示室では、身近な材料を使って、身体を動かすことのできる遊びの紹介がされていました。
取材時には、新聞紙を子どもたちが手や足を使って破り、破った新聞紙を舞い上げたり、新聞紙に隠れたり、ねじってクルクルと飛ばしたり…子どもたちがワイルドに遊んでいました!
展示室に用意された子どもたちの遊び場の周りや、4階の廊下には、自分の「やりたいこと」にチャレンジしている女性や、起業された女性が出店をされていました。
出店者のみなさまはそれぞれ自分の得意なことや、「やりたいこと」があり、ハンドメイド作品やワークショップを通じて、それらを表現されておられるように感じました。
ただ、現状その発表する場が少ないことも問題なようです。
今回のきらめき応援フェスタはその点、活躍する女性たちの発表の場であり、活躍している女性たちがまた、「やりたいこと」を抱えつつも、いまだ表現ができていない女性たちへ影響をしている場にもなっているようでした。
この場から女性の「やりたいこと」の実現がもっと進んで、男女ともに活躍できる社会が実現されていけばと思いました!
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