八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

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第13回 久宝寺寺内町 燈路まつり

2022-09-15 17:07:14 | 市民活動情報(行事案内・開催等)【2021年度~】

 つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。

 本日は、溜まりに溜まった記事を、バンバンアップして、すみません。


 今日は、これを最後の投稿とさせていただきます。

 9月11日はお昼からはジュニアエコノミーカレッジの実践販売にお手伝いと取材に伺いました。
 その後、夕方からはプライベートで燈路まつりにご挨拶に伺いました。

 ジュニアエコノミーカレッジの実践販売も、燈路まつりも、どちらも3年ぶりの開催となりました。

 そのため、市民がイベントに来場する方が多かったです。
 燈路まつりも、これまで同時開催だった「八尾河内音頭まつり」が別日で会場も近鉄八尾駅周辺に戻り、どれだけの来場に影響があるのかなと思いました。
 結果、まったく影響がありませんでした。

 多くの方が、待ちに待ったと言う感じです。

 これまで、行列ができなかった「おてだまなげ」「射的」に行列が出来、驚いたぐらいです。

 今までは、食べ物コーナー、ダンスなどパフォーマンスコーナーもありましたが、無くても全然行事の開催が成り立ちました。
 主催者も高齢化が進む中、無理せず開催をするスタイルで、むしろ身の丈にあった負担の少ない開催になったのではと思いました。

 会場自体は、まったりとスローな夜を過ごすにはふさわしい、落ち着いた様子でした。
 私は、このような感じの方が好きですね。
 イベントイベントらしくない方が、ほっとします。

 あとは、会場の様子をご覧くださいませ。

 ありがとうございました(*^_^*)


    
  まったりとした雰囲気でしたよ。 場所によっては来場が多く、来られた方はゆっくりと過ごされているご様子でした。

   
 射的は、長蛇の列。今までこんなに並ぶことはなかったのではないでしょうか。「おてだまなげ」も並んでいました。大変盛況でした。


   
  顕証寺の塀沿いには、鮮やかな灯ろうも灯されていました。木枠の灯ろうをピラミッドの様に積み重ねた灯ろうもきれいでした。


 
  
  左が今回新しい三角柱の紙灯ろうです。事業者さんと話し合って作成されておられます。
  主催者の「久宝寺寺内町まちづくり推進協議会」「NPO法人寺内町久宝寺」のご担当の吉田さんが携わられたと思います。


 寺内町なので、お寺も主体的に取り組まれていました!!

 
  八尾市まちなみセンター向いの念佛寺さんでは、仏様の塗り絵体験をされていました。
  かつて、私たちつどい業務委託団体が、業務外でNPO法人として協働して会場をお借りしたことがあります。
  当時は、会場をお貸しするだけだった住職さんも6年以上がたった現在では、自ら出展され催しをされているお姿に嬉しかったです。
  主体性が生まれたのでしょうか。主体性・自主性は市民活動で、とても大事な要素のひとつです。


 

 
 顕証寺さんも灯ろうが並べられていました。寺院の風景もあいまって幻想的でした。プラミッド型の灯ろうも絵柄がきれいでした。
 


 寺内町内のご近所さんも主体的に取り組まれていました!!

    
 お家の敷地を色付きの明かりで灯しておられ、久宝寺のまちなみにアクセントとなっていました。 貴重な伝統建築物もライトアップされてました。冨山邸です。

 
  大通りは、3列での灯ろうが並べられました。

 火の見櫓では、つどい登録団体「学生団体はちのじ」がキャンドル・灯ろう等を並べておられました。
 お昼の「OTAIYA MAKET」も含めて一日、お疲れ様でした。

 ありがとうございました(*^_^*)

 今回までの4つの記事は、レイアウトやフォントを工夫する余裕がなく、読みにくく、見にくかったら、ごめんなさい🙇。

 みなさま、お疲れ様でしたm(_ _)m


 過去に、「つどい」や「つどい委託運営団体」として出展した頃の「燈路まつり」の記事もありますので、参考にご覧くださいませ。
 「つどい」としては、紙灯ろうの普及と紙灯ろう作成による行事への参画促進を実施。
 「つどい委託運営団体」としては、隣の久宝寺緑地で開催されていた「八尾河内音頭まつり」の来場者を「燈路まつり」へ誘うための出展を行いました。

 燈路まつりへ紙製灯ろうで出展参加【9月11日(土)開催】



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