八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

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2024年12月8日開催された行事「南高安こどもまつり」を訪問

2025-01-10 19:21:48 | 校区まちづくり協議会 取材・連携

 こんにちは。
 つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。

 今回は、つどいに登録されている市民活動団体「日本ボーイスカウト大阪連盟 八尾第7団」が今年度も出展しており、「顔出しに来て~。」とオファーをいただきました。その活動を取材することにしました。
 また開催場所が南高安小学校であり、南高安小学校区まちづくり協議会が開催していることから、久々にお伺いをさせていただこうと思いました。
 さて主な出展内容をご紹介させていただきます。
 様々な出展コーナーでは、来場されていた子どもさんが楽しんでおられました。



 ボーイスカウトによるツイストパンづくり体験!! 



 来場された子どもたちは、自分でパン生地をグルグル巻いて楽しんでいました。

 
 
 焼いたパンはその場で食べることもできます。 
 私はその場でいただきました(*^-^*)
 アツアツでおいしかったです(^O^)




 
 子どもたちと親御さんが一緒に楽しく作業する様子が印象的でした。
 私も体験し「上手ですね!」とほめられました。
ありがとうございますm(_ _)m


 
 焼くのはボーイスカウトさんが担当されるので、その間に他の出展先も楽しむことが出来ます。



 
 受付では来場者に玉子・小麦・牛乳のアレルギーについて確認をされておりました。


 
 出展場所を引いて撮影をしてみました。
 体験に来られていたご家族さんは、焼き上がったツイストパンを家族で食べている時に、幼児が私の方を見てくれました。笑顔でおいしく食べて、とても喜んでいる姿を見せてくれたんです(*^_^*)。
 とても印象に残りました(*^-^*) ぼく、ありがとう(^O^)/





 体育館では、学び楽しめる無我夢中の体験です(*^▽^*) 



 ★地域包括支援センターの車いす体験★

 南高安小学校区は、信貴の里さんが地域包括支援センターを担当されています。

 
 写真:地域包括支援センターとその職員さんの紹介
 地域包括支援センターは、高齢者に関する相談窓口ですよね。
 「つどい」でも以前、ご高齢者のごみ屋敷に化したお家の整理について相談があった際に、「つどい」はお手上げの相談でした。困って思いついたのが、地域包括支援センターでした。
 「つどい」は八尾小学校区ですので、成法苑さんにご相談をさせていただき、ご紹介におつなげ出来ました。
 記事を書いていてその時の感謝の気持ちが芽生えました。お世話になり、ありがとうございましたm(_ _)m

 色々な支援をされておられますよ。下の写真の通りです。

 
 写真:多様な支援を提供する地域包括支援センターの職員さん
 またかつて八尾市内になる地域包括支援センターの職員の方々がお仕事では出来ない活動を市民活動でと言う想いで、つどい登録団体「えだまめの会」として、登録され活動されていた時期がありました。
 認知症予防講座(受講後オレンジリングをお渡しする)、楽音寺でのふれあい喫茶(オレンジカフェの走りやったかな?)も開催されました。
 当日、当時のメンバーだった稲田さんが居てて、懐かしいなぁとなりました。
 あの時は、お世話になったことを思い出しました。代表だった馬場さんはお元気にされていますか?

 
 

 
 
 写真:車椅子体験に挑戦する子どもたち
 思い出に更けていてすみません(>_<)
 現地では子どもたちが車椅子体験として段差等を車椅子で乗り越えていたりしていましたよ。



 
 写真:無我夢中にストラックアウト!
 ストラックアウトに、皆でボールをほり投げています。

 

  
 写真:ソフトボールチーム・野球チームの選手募集ちらし
 南高安は女子ソフトボールチームと男子野球チームがあるんですね。
 絶賛、選手大募集中!!です(#^^#)
 体験会に参加すると先月はクリスマスプレゼントもあったんですね(*^-^*)
  


 
 写真:「ふわふわ」で子どもは「ノリノリ」
 こちらも「ふわふわ」の上に乗って、遊んでいます。

 子どもの頃、楽しかったのを思い出します。無我夢中ですね。

 
 
 写真:あら~お元気!杉野先生と再会
 こちらも無我夢中で、子どもたちへのタイムキーパーと子どもが安全に遊べるように、
見守っている八尾市青少年指導員の方々。
 久々に、バッタリ再会した杉野先生。元々は八尾北高校でのビオトープ活動でご一緒になりとてもお世話になった方です。Facebook投稿ではちらほら拝見しておりますが、お元気そうで何よりです。




 メインの「ふわふわ遊具」体験!! 




 
 写真:昼前はもっと行列やったんやろな「ふわふわ遊具」
 この行事のメインはこの「ふわふわ遊具」の様です。
 子どもたちの行列を見て、そう感じました。

 
 写真:僕もそうでした「ふわふわ遊具」は楽しい夢のような空間
 この名前がわからなくて、インターネットで検索しても中々ヒットしなくて、少し難儀しました。
 「ふわふわ遊具」とか「エアー遊具」とかって呼ばれているんですね。

 私は子どもの頃、中に入ってふわふわしてキャッキャ、キャッキャ言いながらとても興奮したことを思い出します。ほんまに楽しかったのを昨日の様に思い出します。
 私が子どもの頃に体験したのは、難波の高島屋の屋上かおもちゃ売り場にあったように思います。
 また当時の高島屋はまだ屋上に小さな観覧車があって、外から見てもひとつの目印でもあり、当時の私にはシンボルでした。
 そんな百貨店・デパートの思い出話があるのも、バブルの時代を子どもながらに観ていた私たち氷河期世代までの話かもしれませんね。

 インターネットで検索すると「ふわふわ遊具」「エアー遊具」が遊べる大型リゾート施設がある事も知りませんでした。また「ふわふわ遊具」「エアー遊具」もレンタルしてくれる事業者さんがいることも知りました。
 



 ボーイスカウトの出展先に戻ると、ある展示に目が留まる・・・ 




 

 写真:そういえば、もうひとつテントがあったなぁ~
 戻りました。ツイスト体験の奥にもテントがあることを発見!

 ちょっとのぞいていました。
 

 

    
 写真:これまでのボーイスカウトの行事の様子がわかる写真
 これまでのボーイスカウトの行事での様子、子どもたちの様子が映し出されていました。

 野外活動など様々な体験を通じて、子どもたちが成長する姿を垣間見ることが出来ました。


 
 写真:一番、目に留まった写真

 「かわちひとつ」の文字が映る写真に、私は一番、目に留まりました。

 みんなどこかで思っているんでしょうね。
 「どうしたらひとつになれるのかな?」って。

 みんなひとつやでと。

 私は中間支援をさせていただく者として心に残ります。

 この写真はチーム・団はひとつのニュアンスなのか、地域はひとつのニュアンスなのかは、わかりません。
 ニュアンスは様々ですが、多様な価値観の中で、何かひとつになれる共通認識は、いつまでもあってほしいと思います。いつまでも変わって欲しくないもの、根っこの部分ですね。
 そんな共通認識を「みんな、どこかで求めているやんな。」と、なんかそんな気がしました。


 


 最後になります。
 今回の訪問を通じて、地域活動は地域の活性化はもちろんではありますが、子どもたちが笑顔で楽しく過ごす地域の場づくりと内容を提供することで、子どもたちも親御さんも、地域での家族の思い出づくりとして開催されているように感じました。
 このような地域の取組みが、ふるさと意識や郷土愛を育む貴重な機会になると思います。
 これからも「つどい」を通じて、何か寄与出来ればと感じました。

 ありがとうございました。おおきに(*^-^*)



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