センター「つどい」の新福です。
ご無沙汰しております。
さて、今日はNPO法人に対してのマニアックな情報をお届け致します。
めんどくさいなぁ~ 労働保険料の申告手続き
5月末に届いた「労働保険料の年度更新申告書」
マニアックですが、「年度更新」とは・・・
①事業主は、新年度の概算保険料を納付するための申告・納付
②前年度の保険料を精算するための確定保険料の申告・納付の手続き
上記①と上記②をあわせて「年度更新」という手続きです。
基本的なポイントして・・・
①手続きは、事業主が行うんです。
②労働保険の保険料は、毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間を単位とします。
③その間で、すべての労働者に支払われる賃金の総額に、その事業の種類ごとに
定められた保険料率を乗じて算定します。
すべての労働者なんですよ。アルバイト雇用もみんな対象ですね~。
これまでの手続きについて・・・
つどい委託運営団体もNPO法人であり、いち事業主として、労働保険料の年度更新申告書を
申告・納付の手続きをして来ました。
毎年、年に1度だけの手続きなので、私の場合は、昨年度の申告書の控えと照らし合せしながら、
「どうやったっけ~?」と時間が経ち手間取っていました。
申告書の用紙に、手書きで書いて、毎年提出先の会場で大阪メトロ谷町線・中央線谷町4丁目駅近くの
「大阪労働局 第二庁舎17階」まで足を運び(自宅が近いので自転車で行きやすくて)、計算間違い
記入間違いで、修正をしながら、銀行に納付をしておりました。
去年の4月から、特定の法人は電子申請が義務化される
(今年度からGビズIDアカウントを利用した電子申請が出来る)
そんな中、電子申請が特定の法人で義務付けられました。
https://www.mhlw.go.jp/content/000511981.pdf
(NPO法人は特定の法人にはならないようですね。)
あんまし、関係ないかな~と思っていたのですが、
今年度からGビスIDで電子申請が出来るようになりましたが、どういうことなんでしょうか。
「GビスID」とは、1つのIDとパスワードで、様々な行政サービスの利用を可能する認証システムです。
なんのこっちゃですね。
NPO法人で労働者を雇用したり、社会保険の加入がある場合は、
先ほど述べた、労働保険料の年度更新申告や、年金事務所の
「算定基礎届」の提出が電子申請で出来るようになるということです。
電子申請したメリットは?(体験して感じた事)
電子申請までの準備・手間を乗り越えたら便利
電子申請する時のメリットは、下記の事が想定されますね。
・パソコン・インターネット回線があれば、いつでも・どこでも申請が出来る。
・コスト削減(移動時間の削減・交通費の削減・郵送代の削減)
・書類の法人印の押印が不要。
ただ、電子申請を行って感じたことで、個人的に感じた留意点をまとめました。
・「GビズID」のIDとパスワード取得が、少しだけ時間を要する。
→パソコンで申請後、印鑑証明書を法務局に取得して、郵送するのが手間。
→法務局印鑑カードがあれば、他の法務局でも機械で申請が出来るので、ご活用
くださいね(私の場合は自宅から近い天王寺出張所で取得が出来ました)。
・ 郵送後、「GビスID」から電子メールが届くが、1ヵ月ほど見逃すとパスワード
登録が出来なくなり、もう一度いちから申請をやり直すことになる。
パスワード設定までして、初めて「GビズID」のIDとパスワードの取得になる。
(私、一度、このメールを見逃してしまい、今年度に再度手続きをしました。)
(一度逃したことで、申請画面の「e-GOV(イーガブ)」にIDとパスワードを取得して、
二重になり、意味がなかったです。)
参考:「e-GOV(イーガブ)」https://www.e-gov.go.jp/
・ 労働保険料の年度更新の時の注意点
申請画面は、「GビズID」のIDとパスワードを使って、ログインするのですが、
ログイン画面は、「e-GOV(イーガブ)」というインターネットサイトで行われます。
※「e-GOV(イーガブ)」は、総務省管轄の行政情報のポータルサイトです。
各府省がインターネットを通じて提供する行政情報の総合的な検索・案内サービスの提供、
各府省に対するオンライン申請・届出等の手続の窓口サービスの提供を行う行政のポータルサイト。
「電子政府の総合窓口」と言われています。
・「e-GOV(イーガブ)」でログインする際に、専用のソフトのインストールが必要で、
インストール後に、起動して申請が出来ます。
・ 「e-GOV(イーガブ)」でもログインとパスワードの取得は出来るのですが、
労働保険料の年度更新の申告の際は、電子証明書が必要になり、「e-GOV(イーガブ)」
のログインとパスワードでは、結局は申請が出来ませんでした。
労働保険料の年度更新の申告の場合は、必ず「GビズID」のログインをパスワードを取得
くださいね。そのことで、電子証明書が不要となり、申請が出来ました。
(くれぐれも、私のように失敗を繰り返さずに、スムーズに手続き出来るようにしたいですね。)
電子申請について、相談があれば応じます!!
(素人で体験した内容の範囲で応じます。)
今回の電子申請について、体験した範囲内、わかる範囲内であれば、
アドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談くださいね。
次は、年金事務所の「算定基礎届」の電子申請にチャレンジしてみます。
また、体験した内容でシェアする必要があれば、ブログで掲載しますね。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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