センター「つどい」の新福です。
この日は、他都市での活動を知ろうと思い、八尾市市民活動支援基金の審査委員であり、近畿大学教授の久先生のご紹介で、川西市市民活動センターへ向かいました。
「ラウンドテーブル」ってご存知ですか?
テーマのない井戸端会議で、交流を行うことで、何か新しい発想や考え、活動につなげようというのが狙いです。
実は、「ラウンドテーブル」は、久先生が呼びかけて始まったのと、
その始まりは八尾の東山本と、吹田やったというのは知っていましたか?
吹田の場合は、事業者も入り、次から次に新しい取り組みが始まる勢いのある、
他都市の方が参考にする際には、「うちではちょっと~」と真似のできないぐらいの取組みだそうです。
一方、川西市では、「ゆる~く」、「楽しく」、「何も決めない」、「何も動かない」という形で今回参加したのが100回目の「つがなりカフェ」です。
100回目であって、普段より倍の25人ぐらいの方が参加されていました。
たくさんの方が、来ていたので、いろんな告知のちらしが回り、情報の共有ができました。
始まって1時間半の枠の内、自己紹介が1時間でした。
やっぱりそうなるやんね~♪と思いながら、でもそれでええやんと思いました。
そのあと、30分の間で、久先生から、地域活動と市民活動について、ネットワーク型の考えか組織型の考えか、それから八尾では市民活動と地域活動の両方を担って行う方のお話もありました。
また、なんで久先生がラウンドテーブルを始めたかというこぼれ話も聞かせてもらいました。
今回は、八尾についてお話を振っていただき、PRが出来たのと、八尾でもやっぱり自由にテーマのない、お話ができる場を設けたいと宣言し、帰ってきました。
私がおしゃべり好きと笑い好きなので、また大阪の地なので、
八尾ではラウンドテーブル+笑いや笑顔が広がる活動になればと思いました。
あぁ、そうそう。
つながりカフェの最後に、参加者の中から、ピアノで100回を祝して演奏がありました。「エデンの東」やったと思います。
施設の会議室にピアノがあることのすごさと、演奏をそこで行うすごさ、
ええなぁ~♪八尾でも自由にやるこのすごさを実践したいと思いました。
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