どーも!スタッフの田口でーす(^_^)
12月14日に開催された
「おいしい防災塾説明会&お菓子ポシェットづくり」にいってきやしたーーーー!
おいしく楽しく防災について考える防災塾が安中人権コミュニティーセンターにて開催ッ★
講師には川西市に活動拠点をおかれている「おいしい防災塾」インストラクタ―二岡さん
八尾市在住コーディネーター矢野さんが来られており、
災害時にどうすればいいのか。
どう接すればいいのか。
どう準備すればいいのかなどの話がありました。
グループに分かれて非常用袋に用意しておく物を書き出して共有化を図る発表会が行われました。
各々が書きだすものは様々でした!
季節や子供の年齢によって準備しておくものは様々です。
一度に準備するのではなく、日ごろからちょこちょこと準備することが大事!とのことです。
グループによっては内容が違ったりとたくさんのことが発見できました!
また災害時の子供たちは不安になりやすく、特に避難所生活では“非日常”であるため数々の問題が出てきます。
二次被害等を減らすためにも、子供たちが笑顔で元気に過ごせるよう重要視されているのが地域コミュニティです。
地域コミュニティが創出できれば近隣の方々が協力しあい減災することもできます。
子供たち自身がいざというときのために自らがつくり、管理し防災のことを考える機会が持てるよう第一歩として、
子ども達が大好きなお菓子を使って防災塾ではお菓子のポシェットづくりをされていました!
今回使用したお菓子は3日分に相当するもので、なぜ3日分なのか?
それは現在の日本におけるライフライン復旧が約72時間で可能だからだそうです!!
これには僕もびっくりしました!
製作中は使用するお菓子の賞味期限が早いものを完成品に記載しておくなど、とても子供たちにわかりやすくなっていました。
賞味期限が近付けば災害が起きなかったことを感謝する開封式を行うそうです。
大切なことが学べる内容でした!
今回はポシェットでしたが、ちびっこ防災レンジャーの活動ではお菓子ランドセル作りもやっているそうです!
防災についての知識や備えを知ることができ、子供も大人も楽しく学ぶことが出来た防災塾でした(^^)/
★お知らせ★
防災は大人だけの捉え方ではなく、もっと身近にこれから日本を担っていく子どもたちから防災に対する意識を変えていく必要があります。
そこでおいしい防災塾が立ち上がりました。
お菓子リュック作りをきっかけに、子どもたちに災害時に自分で考え行動できること、そしてその時に地域社会が連携できることを目的にしています。
そこで活躍するのが、コーディネーター
おいしい防災塾を全国各地に広げてゆくため
防災塾のコーディネーター講座が八尾市で開催されます!
【日程】1月30日 月曜 10:00〜16:00
【場所】八尾市立安中人権コミュニティセンター 講習室Ⅱ
★内容★
防災について
地域コミュニティと防災レンジャー
お菓子リュック作り
受講料:37800円 税込
(テキスト、ポロシャツ含む)
★お問い合わせ★
ママの働き方応援隊 阪神北校
二岡ふたおか
hanshin-kita@mamahata.net
ぜひご興味ある方は、下記のフェイスブックページへ!
https://www.facebook.com/events/220406898414892/