さて、これはどこの骨を書いたものでしょう🤣
踵(かかと)の骨です。私が模写しました。
実は、春になったら、ピラティストレーナー向けの「足」に関するセミナーを開催したいと考えていて、コツコツと(骨だけに⁉︎🤣)準備しています。
オンラインとリアル両面から学べる形式にしたいので、撮影とか、やることがたくさん💦
特に、著作権を侵害せずに、わかりやすい画像を準備するのには苦戦していました。
ところが、最近は良いツールがあるのですね〜。
YUTUBEさんに教えてもらいましたよ。
いま、気に入って使っているのが「GoodNotes」というアプリ。
解剖学などの説明用の素材作りにすごく役立っています。
例えば、骨の形は複雑なので、たとえ大雑把なアウトラインだけだとしても、素人のお絵描きでそれらしく見せるのは、なかなかに難しい。
でも、アプリを使えば、骨模型の写真を撮って、それを上からなぞって画像を作ることができるんです。
テキストの挿入もサクサク!
おかげさまで、最初は苦痛😅だった資料づくりが、最近は楽しくなってきました。
さて、近頃は、ピラティスのみならずフィットネスの分野全体で、身体を「強く」とか「美しく」ということよりも、何らかの不定愁訴や身体の問題を改善したいといったニーズをお持ちの方の参加が増えてきました。
もちろんピラティスメソッドやマシンは汎用性が高いので、さまざまな目的別に適用することが可能です。
ただし、身体の不調改善に対応する際には、トレーナーとして「基礎知識」がしっかりしていることが不可欠。
特に解剖学や運動学は、今まで以上に、広くそして深く知っておく必要が出てきました。
今度のセミナーでは、その辺りも補完しながら、人間の土台となる足を題材に、実践力の向上につながるセミナーにしたいと知恵を絞っております。
こちらのブログでも、募集かけますので、気になる方はチェックしておいてくださいね!
おまけ
昔、足の区分けの仕方が2種類あることに気づかなくて、有名講師のセミナーで頭がこんがらがった経験あり🤣
トレーナーになりたての頃なんて、漢字の読み方さえも苦労した💦
こんなふうに、セミナーでは、わたしがつまずいた経験をいかしつつ、基礎の基から確認しますよ〜。
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【お知らせ】
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キネティコスコンテンツを利用したITTマットピラティストレーナー養成コース。
まずはコンテンツにて、事前学習をしていただきます。
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「エッセンシャル・エクササイズ」(EE)
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