ラインセレクターを物色しているということは、3つめの条件を外してみるか、ということ。
「DACを導入してみたい、但しUSB DACは必須出ない」
「コストは抑えて、”違い分からねぇし”のときの被害を抑えておきたい」
「アナログ入力も含めたセレクター機能があるものが望ましい」
「方向としては、コッテリ系を希望」
こうなると選択肢はグンと広がって、4つめの条件が重視できそう。(もっとも、皆々様のレビューからのイメージなのだけど)
【DENON DA-300USB】
価格コムのレビューには「音はなめらかで高級感あり」とか「深い音」とか、なんとなく今のプチ不満をカバーするかのよう。
44.1MHzの信号を192MHzにアップサンプリングするという「Advanced AL32 Prosessing」も面白そう(この機能は、有効に固定だとか。残念。)。シンプルなデザインは良いが、実物はちょっと安っぽかった。(汗)
【TEAC UD-301】
こちらも、レビューには「締まった低音」「絶妙な柔らかさ」といった評価があって、分解能高めな現状と別方向な雰囲気。
デジタル入力が、光と同軸でひとつずつというのが、ちょっと物足りないかも。上位の旧モデル UD-501だと、ふたつずつあって、そんなに値段も離れてなくて、、、嬉しいような悩ましいような。
ということで、以上が計画の全貌。で、結論は、まだ出てない。
デンオンのDACで決まった気でいたんだけど、ラインセレクター要るのかな、とか迷い出してしまって。
ま、じっくりと。
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