「ま、いいや」

時々このセリフを吐かれる2歳児である。昨晩も寝ててもコンコンやっていた。嫁曰く、この前酷かったときの咳とも違う、とか。

しっかし、どんどん言葉が増えてきて、「また新しい言葉を喋った」ということにさえ気づけずにいると思う。

まだ自分で本を読むわけではないから、周囲の会話から、読まれる本から、テレビから、ということになるだろうが「のど、いたい」とか言うケド、君どこでそこを喉って知ったのよ、である。

まっこと、凄まじい吸収力。こっちの普段の生活が刷り込まれていくのであって、、、あぁ、怖い。