嗚呼、113系。
我ながら不思議だったのである。113系に惹かれるにしても、なぜに湘南色でなくて、横須賀色なのだろうと。
「これかもな」というものはあり。
つまり、子供の時に持っていた金属製のおもちゃの113系模型が、横須賀色だったのではなかったかと。
--ただ、ここは記憶がハッキリしなくて、横須賀色だったと自信を持てない。
で、先日のこと。
Amazonをフラフラしていると、Nゲージのあるモデルの説明にこうあった。
「中央本線で活躍した山岳線向け近郊電車の115系。新製冷房車として登場した300番台を的確に製品化。 」
そうかそうか、あの普通電車、、、
大学時代の帰省で尻が痛くなりながら乗った、松本駅発の立川or八王子行き。
就職後、勤務地が羽村になって、そこからの帰宅時の立川駅で甲府行きのコイツを見て、「会社のことを忘れて、コレ乗っちゃいたいなぁ」なんて考えたことも。
嫁の実家からの帰りに逆方向に向かっていく列車を見れば、「これでノンビリ戻るのも良いね」と思ったり。
多分、横須賀色への思いはこの辺りだろう。思い出としては、随分最近の出来事だが、自分の中でしっくり来たのは確かなり。
待て、、、そうなると私の113系愛は、115系が正解だったということになる?(笑)
ということで、Amazonのカートには、115系4両セットのNゲージが入っていたり。¥8075也。
、、、Nゲージに手を出すのは、あんまり宜しくない気がしている。ハマるとお金掛かりそうだし。
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