チャンピオンシップの酷い結末に傷心だった気持ちを和らげてくれたのが、2件目に行った、藤沢「ジオラバー」。(1件目はタイ料理屋)
もともと、2件目にここへ行く決めていて、友人は特急「あさま」を持参。空いているレールで、それを走らせてもらうことに。(別料金掛かってます)
もう走っていない列車が走る、それも自分が何度も乗ったものであれば、それは魅力的。
隣に座った、やや年長な方も持参のアメリカの横断鉄道の客車と、小田急戦を走らせて。また、反対側では、ディーゼル者が貨物を引っ張っていたり。
きっと自分の家でも走られているのだろうケド、山やトンネル、高架があったりする本格的なジオラマの中で、自分の車輌を走らせるのは、ちょっと楽しいんだろう。お酒を飲みつつ。
いや、それも分かる気がする。
ということで、Amazonのカートの中に入っている、115系のNゲージの扱いが難しい状況なり。
隣の年長さんの話しはいろいろ面白くて(最後、ワインご馳走になっちゃった)、でも結局「金が掛かる」という結論が多かったような(笑)。
いやいや、ジオラバーの会計金額もなかなかのものになってしまったのでした。
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