桜咲く松江城に入る。花見客も多いが、ブルーシートが敷き詰められて風情ぶち壊しなんてこともなく。余裕ある、大人な街という雰囲気。
それは本丸の敷地内も同様。桜餅をその場で作って販売していたり、菓子付きの抹茶を出していたり、やっぱりちょっと優雅&文化的。
でも流石に、天守内は観光客な人が多く、狭い階段には列が。入ってすぐに井戸があったり、築城時の立札が貼ってあった跡があったり、ブラタモリでの予習通り。
暗い下側とは対照的に、最上層は明るく開放感が気持ち良い。足元には満開の桜、遠くに宍道湖、という南側のロケーションは最高。
天守を降りて、その桜餅を食す。まだ暖かく、ちょっとしょっぱいアンコ。妙に食欲が刺激される。朝飯から、そんなに時間経ってないはずなんだけど。
そこで、露店で焼きそばやらお好み焼きやらを買って、下の広場で花見アンド昼食、、、となったが、この昼飯を後ほど悔やむことに。
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