氷張る

どこか「遊具があって」「遊べるグランドもあって」な公園を目指した、昨日の朝。1度は辻堂海浜公園に決めたものの『駐車場満車』の情報で、迷った末に目的地を藤沢の青少年の森公園に定める。

管理棟横の池には、しっかりと氷が。子供たちが、いや親も混じって、手の届く範囲の氷を取り出して。
しかし、なかなかの氷の張り具合で、取り出した氷を投げ入れてみると、かなりの範囲で固まっている様子が分かる。
それだけ冷え込んだということ。

弟君も、そほ氷を楽しんだ後には、アスレチックに挑戦して、派手に転んで（落ちて）しっかり泣いて。その後、直ぐに持ち直して、ブランコ乗って、なヒトトキ。もちろん、帰りの車で爆睡。

濃い色の青空が気持ちの良い、日曜でありました。

きっと誰もが通る道

珍しくカップ焼きそばを食す機会有り。

で、これもまた珍しく家で仕事をしていたのをいいことに、娘さんに準備をお願い。娘さんも興味があったのか、いそいそとイジりだす。

「かやくって、何？」
「袋は全部出すの？」
等々聞いてくるので、作り方あるから読んでごらん。

「普通のカップラーメンよりもメンドくさいね」
「うわ、このソース、結構辛いね」
「ふりかけなんてあるよ」
というあたりで違和感を覚える。
ん？、、、あ、、、全部入れてる。もちろん、まだお湯を入れる前。

ま、誰もが通る道と言って良いのだとは思う。私も小学生の頃だったか、やった記憶がある。

「これも大人になるための通過儀礼」と笑ってしまえば良いんだけど、何かしらの改善策があっても良いよね。「ちゃんと説明読んでない、そっちの問題だろ？」と言われたら、その通りなんだけどね。

、、、そういう意味では、お湯をかけるだけのカップヌードルの完成度たるや素晴らしい、ということかも。