行ってはみたが、、、

会場は、親子、特に母子の姿が多い。「父オンリー」は、かなり数が少なかった印象。若干のアウェー感なり。（汗）

多くの学校があって、対応も様々。
時間割りでプレゼンをする学校有り、完全に面談オンリーの学校有り、展示と面談を組み合わせたスタイル有り。私立は、面談オンリーのところが多かった様子。

発表会スタイルのプレゼンターもいろいろで、場慣れ感のある人がいる一方、原稿読むのにいっぱいいっぱいの人も。で、上手い人は説得力があるんだが、それがイコール、その学校の魅力とは結びつく訳ではなくはずで、聞く側としては案外悩ましくもあり。

正直なところ、学校の違いを感じることが出来たのは「カリキュラム→文系理系をいつ選択するか」という点くらい。もちろん、施設や校庭の広さ等の環境条件は違うんだけど、ウチの子の場合は、特別選択肢を絞るものにはならなさそう。「どう選ぶのか」は、混沌とした雰囲気。
ホント、希望する部活があるかないか、が結構な条件になったりするのかも。あとは、制服がかわいい？とか（え〜？）、雰囲気とか？。
それとも現実的に、卒業生の進路を自分の子供に重ね合せる？

きっと、どこも良さはあって、どこもしっかりとした教育理念があるんだと思ふ。どう子供を導いて行くか、親の方も準備と勉強が必要なのだらう。