というのは、偉人の格言でなく、私の言葉。
昨日、娘さんの部活の区大会を見に行ってきた。上級生が少数だったせいか、なかなかに経験値は重ねてきただけあって、危なげなく勝ち抜いて決勝へ。
決勝の相手も、これまた強い学校。これまで勝ったことのない相手らしいが、今回は破るチャンス。と思ったのだが、いやはや強敵。しっかり組んで、そこから徐々に押し切られて準優勝。残念。
でも、ここまで見てきた中で、1番面白かった試合。お互いミスが少なくて、明らかにレベルが高かったと思われ。ま、若干の贔屓目が入っているんだろうけど、こんなに面白かったのは初めて。
こういう試合で勝ってこそ、大きな自信になりそうなもので、でも勝てず。でも、そこで足りない点を認識するのも大事なんじゃないかと。
ということで、お父ちゃんは特に頼まれたわけでもないのにビデオを回していたのである。そこで得た実感は、このビデオの広角では、体育館の様子を収めるには画角が狭いということ。ワイコンもつけられる構造でないし、被写体と距離を取るしか無いですな。
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