お古のキーボード

家にあった、以前使っていたキーボードを会社に持ち込み。iMacをほぼWinマシンとして使っていた頃のモノで、バッファローのBSKBC01WH。


「白」「パンタグラフ式」で、特に拘ったのは「キーの遊びが少ないこと」。やっとおメガネに適ったのが、コイツ。
が、中華アンチウィルスソフトにWin環境を壊されたのを機に、「MacをMac機といて使おう」と宗旨替えした影響で、いつしか退役となった次第。

中を見ずに会社に持って行ったら、結構黄ばんでいて、びつくり。拭いて落ちるものではなくて、キートップの汚れだけでも綺麗にしてみたり。

会社で使用中のノートPCのキーボードが若干不調でその対策、としての現役復帰で、これまた戦線離脱していたUSBハブも投入して、実験室の環境をマイナーチェンジ。これだけでもちょっとした気分転換できて良い気分。
ところが、、、業務を基本ノートPCでやるようになって、既に7,8年。Fnキーを使ったショートカットを指が勝手に繰り出すし、フルキーボードの大きさに指が届かないケースもあったり、、、少々リハビリも必要なっぽい。

たまたま、会社では持ち物整理の真っ最中で、今回思い切って1994年製のFMV-KB311というキーボードを廃棄にすることに。
コレ、Pentiumが出た頃の社給PCに付属のメンブレンタイプのキーボード。キータッチは、スカスカでもパチパチでもなく、「ホクリ」という高級感ある感触、そして劇重。が、PS2タイプで活用の場もなくなってきて、今回サヨナラと。
、、、実は、まだひとつ事務所の机に隠しているんだけど。


（Winキーが無いんですな。）