最近、紙コップ自販機のコーヒーを飲むのだが、そのカップ捨てが何気に優れものだった、という話し。
形としては、ゴミ箱に筒が付いた格好で、その筒に紙コップを通し入れて捨てる。
↓
すると、筒の途中で紙コップが軽く引っ掛かるようになっている。
↓
その引っ掛かりを起点に、コップが重なっていく。
↓
重なっていくと、引っ掛かりが耐えられなくなって紙コップ群が箱部分に落ちる。ドサッ。
かくして、ゴミ箱が直ぐに満杯になることがなく、またゴミ袋がムダに空気ばかりになることなく、というメリットが得られると。
地味〜に工夫を重ねた発明ですな。
| Trackback ( 0 )
|