今週の初めに、進路希望書を提出。公立と私立を一校ずつ記入して、ハンコも押して。
親の考えは、何日か前に改めて伝えていて、「でも最後に決めるのはキミだよ」としていた。そして出てきた結論はO。
考えを聞くと、最初は消去法的に出てきた結論みたいな言い方だったんだけど、そのうち惹かれた点を具体的に言えるようになって。
なかなか決め切れなかった中でも、娘さんは娘さんなりに想いを温めていたのだ、と思わされたわけで。
そして昨日、三者面談。(お母ちゃん出席)
先生から
「内申点的には、これまで候補に挙げてきた学校、どこも受験して良いレベル」
「チャレンジした高校で周りと切磋琢磨するも良し、余裕ある学校に入って上位で頑張るのもアリ」
という助言もあって(担任の先生は、後者推しの気配)、最後にこう言われたらしい。
「私立は兎も角、公立は年明けまで悩んで良いから」。
そんなこと言われて、またまた揺れ出した娘さんである。
『私立の志望校も悪い学校じゃないから、公立をチャレンジしても良いのかな』という考えが湧いてきたみたい。(友人から刺激を受けたところもあったようで)
また悶々とした日々を送るのかしら、娘さん。
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