暗い部屋で目を閉じる

まだ前の会社に属していた頃、年一回の健康診断のことだったか。

診断項目のひとつにあった「問診」。ブースが６つ、7つあって、順次空いたところに人が入っていくスタイル。
で、呼ばれたところに入っていくと、そこには若いお嬢さん。どうやら新入りさんなのか、横にはベテラン（イメージ）な女性もスタンバイ。

で、この子が大変可愛かったのだが（蛇足）、兎に角一生懸命で、いろいろ言葉を掛けてくれて。そんな中で今も記憶に残っているのが、「ちょっと目を瞑って休むだけでも、脳はリフレッシュできるんですよ」というアドバイス。

以来、フトその子のことを思い出しつつ（記憶の中で、だいぶ美化されているに違いなひ）、メガネを外して目を閉じることも。脳のリフレッシュ効果なのか、プチ瞑想による効能か、それとも気のせいか、ちょっとした仕切り直しに役立っている。

そして、時々思うこと––『真っ暗な部屋で目を開けているのは、目を閉じているのの同じことか』。さて如何に。
「見えないものを見ようとして、逆に脳は休められない」というのは、単に私の予想である。

念願の？文庫本棚

ずっと前、それこそ今のところに引っ越してから、文庫本を入れるのに適した棚が欲しかったのである。
条件は、横90x奥35センチのエレクター内に収まること。つまり横長の棚が欲しかったのだが、意外に見つからなかった。

今回、その条件を満たしたブツをニトリで購入。

88x30x22センチという絶妙なサイズで、カラーボックスですよ。ちなみに横置きにも対応していて、ナイス。

買って帰ってきたら、もう夕方で組み立てるには至らず。ちょっと心配は、カラーボックスにしては何気に重い。エレクターの、下の方に置いた方が良さそうな感じなり。

「どうして男子って」

ガタンゴトンガタンゴトン、弟君がプラレールを走らせている。踏切を渡りまーす。ガタガタガタガタ。

それを見て、放たれたお姉ちゃんの言葉がコレ。
「どうして男子って、効果音を付けるの？」
「クラスでも、男子がガーガーうるさいんだよね」

確かに（笑）。女の子が「ビュー」だの「どかーん」だの「ガシャーン」とか言っているのを聞いたことがない。そして、お父ちゃん自身が、未だに口にしているような気もする（汗）。
何だろう、逆に無言でプラレールを触っている方が、こっぱずかしいかも。

時折お母ちゃんに「もうちょっと違う曲を混ぜても良くないか」と言われるお父ちゃんである。何でも、オーディオから同じ音楽が繰り返し再生されることへの、プチ文句である。
「曲のヘビーローテーションが許せないのも、女子だから？」と聞いたら、「あなただって、弟君のCDを繰り返し聴かせられたらどう？」と返されて、、、ぐうの音も出ない。反省。

手書きも、また良し

ちょっとメンドくさい資料作りに取り組み中。「ひとつ高い視座から考える課題と施策」をまとめよ、とのこと。

漠然と感じていること、普段よく出くわす事例、過去の障害、などなど「高い視座」を持とうとするが、当たり前だが、ここまで興味を持ってこなかったモノ、コトについては分からないところが多いのだ、と気付かされる。
、、、今朝は、その辺りの聞き回りから。

しかし、まだまだ具体像を作るには至っていない。そんな中、兎に角自由に、思いつくままに紙に書き出してみたのだが、これがなかなか有効。
画面上、綺麗に均一に書かれたモノと違って、揃っていないが故の視認性の良さ、というのだろうか。

ま、今日1日、この課題がメインとなりそう。がんばろ。

じわじわと

寒さのせいもあると思うが、我がiPhone、バッテリー周りが若干不調。残量がいきなり減ったり、ひどい時には突然落ちたり。

ま、丸四年も経てば、とは思う。あ、一回バッテリー交換したから、3年ですな。そろそろ替え時か、と思わせるワケだが、さらに追い込まれる事態もチラホラと。

というのは、一部アプリで「対象、iPhone5s以降」というものに出くわすようになってきたから。例えば–––
『モルツ 俺のデジツマ』、ARの画面内に電車を走らせてくれるそうである。やってみたいでないか。
『シュープラザ アプリ』、こちらは直接的に割引きしてもらいたかったのだが（LINEで対処できた）。

車輪がまたグラリと動き出した心境なり。やはり、目標は端境の6月だろうか。