24日に開かれた神戸「正論」懇話会にて次のように発言したとの報道がありました。
「今治市だけに限定する必要はなく、速やかに全国展開を目指したい。意欲のある所にはどんどん獣医師学部の新設を認めていく」
読売新聞より
病気か?
TSEに罹ったのかな?
それなら獣医に診てもらわないとね。
いやぁー、酷い内閣もあったものだ。
大臣様になるのに性染色体が重要なポイントであるとのこと。
中にはY染色体が混ざっているのではと思うおばはん議員がいるが、女性だというだけで大臣になるとは世も末だ。
阿倍のパフォーマンスのために選ばれただけの女性議員。
外国に行って色々な会議に出るのかなぁー。
今回の女性活用って、民間から活躍している女性を閣僚にというのではなく、議員の中だけから選ばれている。
Big fish in a small pond
ハルピン駅に安重根記念館が出来たらしい。
それをいちいちマスコミが取り上げている。
読売新聞では、国際面の記事だけでは飽き足らず、今日(1月21日付け)の社説でも気に入らないと憤慨している。
何をそんなに問題にしているのかが分からない。
管官房長官は、安重根がテロリストだと言っている。
じゃー、伊藤博文は徳川幕府側から言えば、テロリストの仲間だったわけである。
倒幕側の反体制側から言えば、志士とも言う。
記念館なんて大して問題でもないのに、わざわざ反応してコメントを出す官房長官は無能としか言えない。
都知事選に田母やんが出馬するとのこと・・・・
ネット右翼の人は応援しているらしいが、ネット右翼の人って偏った情報を見ているだけで、信心で物を言っているように思える。
ナショナリズムにはナショナリズムで、ヘイトスピーチにはヘイトスピーチでと同レベルの低次元で各国のアホ同士がののしり合っている姿が微笑ましく思える。かな?
ところで、田母神のおっさんが都知事になったら、都軍が設立されるかも。
いいだろうな~ 首都防衛軍ってかっこよさそう~
また、1月13日のツイッターでスポーツに関することをつぶやいておられた。
スポーツは、国民に対する使命感教育が伴わないと、愚民化につながる!と宣った。
ほんまもんのあほや。
アメリカではキリスト教原理主義者というテロリスト集団がいる。
どこの国でもやっかいな連中はいるが、こいつらは結構凶暴だ。
今回アフガンで暴動が起こったのも此奴らのアホな仕業が原因だ。
イスラム教の聖典であるコーランをキリスト教右派の牧師が焼き捨てたのだから、イスラム教徒が怒るのは当然だ。
そのデモに乗じ武装勢力がアフガン内の国連職員を殺害したりするのは予見できうる事態で、すべてはキリスト教牧師のせいだ。
キリスト教右派では、ハルマゲドンの後に真の楽園は現れると信じているからたちが悪い。
最終戦争を起こそうとしているのがキリスト教右派だ。
ミリシアという組織がアメリカにはある。
武装集団だ。
ミリシアとキリスト教右派は、白人至上主義で似通っている。
今回アメリカでコーランを焼いた牧師のテリー・ジョーンズは以前にもコーランを焼く計画を持っていたが、周りの説得でいったんは中止したが、今回は決行してしまった。
以前ホームページで引用したサローの文章を
レスター・C・サローの「資本主義の未来」では、次のように述べている。
{テレビなどに映る新しいライフスタイルは我慢が出来ない。古い価値観からすると、不道徳なことを平気で見せているからだ。そのような悪を放置しておくことはできない。
原理主義者はその本質において、社会の独裁者なのだ。天国へいたる正しい道を知っているから、迷える者を正しい道に導くことは、まさに使命なのである。
それは「正しい」ことなのだから、独裁的ではない。自由論者のメディアは、隣人には好きなことをさせよと呼びかけている。
これに対して原理主義者は、隣人の「行いを正しくする」ことが、自分たちの宗教的義務だと考えている。}
怖い怖い。