なんだかなぁーー
アホらしくなってくる。
平均値を比較しても無意味だということを書いたが、市が懇談会で用意した資料の値が間違っているのではないかと思える。
資料には、住民基本台帳に基づくと明記されている。
庄原市のホームページ(HP)の統計情報で転入者と転出者の人数を確認し計算したところ数値が違うのである。
市政懇談会で配布された資料には、(転入者-転出者=社会増減)という計算式で数値を出しているとある。
庄原市のHPで確認できる統計資料は、住民基本台帳に基づいている。一応確認済み。
令和5年度の統計資料は、各月のデータと年度全体のデータがあるので容易に(転入者-転出者=社会増減)の計算が出来る。引き算だし・・
その数値が、資料中の数値と異なっていた。
令和5年度以外のデータは各月のデータがあるが年度合計の数値が無かったので計算して求めました。
平成28年までしか遡れなかったので、そこまでの数値の違いを表にしました。
この数値の違いが生じるのは何故かは分かりません。
庄原市に尋ねてみたいと思います。
当然、成果2に関しても、移住者の数が増加してきたのは、「庄原いちばんづくりの取り組み」が影響していると平均値で結論づけるのは間違いであろう。
あと、市政懇談会の中で獣害対策について質疑応答があったが、これに関しては次に持ち越しということで。
最後には禁断の質問を・・・