懇談会で質問したかった事の中で、いちばん質問してはいけないことがある。
それは、若手職員の離職の問題だ。
NHK Web News
庄原市 職員退職相次ぎ夏採用へ
05月08日 21時07分 より引用
庄原市では、ことし3月までの1年間に市の職員全体の7%にあたる37人が退職しました。
定年が延長されたことから定年退職の職員はおらず多くが自己都合で、30代以下の若手職員が4割を占めたということです。
庄原市の木山耕三市長は、8日の会見で、若い世代の退職者が多かったことについて、「第一志望ではない人が就職の場として庄原市役所を選んだ状況があった」
引用終わり
懇談会配付資料より2ページ目
「庄原いちばんづくり」とは
「やっぱり、庄原がいちばんええよのぉ」と実感してもらえる まちづくり
とのことです。
「庄原いちばんづくり」を行っている庄原市で、「庄原市役所がいちばんええよのぉ」と何故思われなかったのか?
夏の採用試験では、「あなた、ここ(庄原市役所)が一番志望でしょうね?」と面接官が訪ねるのでしょうか?
私が思うに、十中八九試験を受けに来た人は「そうです」と答えるでしょう。
市に問題があるようにも思えるが、市会議員が問題視した形跡もないなぁ~
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