タウンプラスでの活動報告書ありがとうございます。
2月に届いたタウンプラスにはこれで全て返事を出せたと思います。
3月に届いたタウンプラスにはもう返事はお出ししませんので悪しからず。
さて、議員団様が政党を立ち上げた理由を以下のように述べられておられますね。
無所属議員がゆるやかに結束している「会派」という形態では、庄原独自の政策の実現が困難であるという事実です。
わかりにくいです。具体的には何を指しているのでしょうか?
たとえば、あなた方が賛成した地域通貨とも言える「な・み・か」は庄原独自の政策とも言えます。
わたくしは、「な・み・か」が有効な政策であるとは思っていませんが。
あなた方は賛成されております。
地域政党所属議員で過半数を取れば採決で主導権を取れますが、あなた方の主張が議題にならなければいけませんよね。
なぜ、市長に立候補されないのですか?
自分の政策を市政に反映するのは市長の方がよろしいのでは?
今回は、自分たちは議員のままで新人の市長候補を推薦されていますよね。
その新人市長候補は「きずな庄原」に属されているのですか?
庄原市のような小さな町で自由闊達な議論で議会が運営されずに、市長と議員が結託すれば議会は死んだとも言えないですか?
私も自戒のために、勝海舟の話をまとめた氷川清話の中の一話「岡目八目、他人のうつ手は批評ができる」を読みなをすことにします。