「原典 ユダの福音書」を読んで、最近の中東情勢を見てみると・・・
ユダヤ教にしてもキリスト教にしても、偽りの神を崇拝している愚かな人々というのが大半で、神性を持ち秘密の知識を知っている者だけが救済されるという考えには頷けるような頷けないような(笑)。
まぁー、私は仏教徒だから。
昔からユダヤ人が嫌われるわけは、キリスト教のイエスを裏切ったユダと結びついたイメージであった。
最近は、そんなイメージに頼らなくても立派に嫌われる国家になっている。
約束の地が神によって与えられるのなら、こんなに血みどろの地になるはずもなく、彼らの言う神は偽りの神ではなかろうかと思える。
また、イスラエルに荷担しているアメリカのブッシュ大統領閣下も、あやしげなキリスト教にのめり込んでおり、これまた、偽りの神に支配されているのかと・・・
なんとなくイスラエルと北朝鮮が同じような国家に思えてくる(近隣諸国から鬼っ子という意味で)。
以前、ホームページでも書いたが、アメリカのテキサス州ににPalestineっていうところがあるから、そこにユダヤ人が移住して国家を作れば良いじゃないかと。。
ハリウッドの力を借りて、遺跡なんかも立派な物を複製してもらって、お祈りすれば良いじゃないか。
神より頼りになるブッシュと約束をすれば、イスラエルの民も救われるかも?
ではでは、命がいくつあっても足りなくなるのでこの辺で・・・