ノートパソコンの調子が悪くなった。
作業中にいきなりブルースクリーンが表示されるようになり、使い物にならなくなった。
取り敢えず、メモリーの挿し込み具合でも悪いのかと、メモリーを1枚外してみる。
立ち上げてみる。
問題はなかった。
では、外した方のメモリーが悪かったのかと考え、差し替えてみる。
立ち上がった。
2枚とも問題がないように思えた。
メモリーサイズは1枚当たり512MBのもので、さすがに512MBだと起動にも時間がかかるし、全体的にパフォーマンスが悪い。
2枚挿してみると起動した。
うーむ・・・・わからない。
取り敢えず、重たそうな作業をさせてみると、やはりフリーズした。
即決だ! このノートも良く頑張ってくれたありがとう! ゆっくり休んでくれたまえ。
代わりのノートを買わなければと。
ネット環境がプアー(56Kのモデム・・・死語か?)なので、パソコンだけは早いのをと常に求めている私には、ノートの不調は絶好の口実だ。
口実と言っても、誰に遠慮するわけでもないが・・・・
で、ノートを買いました。
東芝のノートで結構早いです。
さて、新しいものが手に入ると、不調になっているノートの点検ももう少し理性的になります。
っていうか、ちゃんと点検するようにします。
結果、ノート本体に異常なし。
メモリーが1枚壊れていた。それだけ!
512と256MBのメモリーでサクサク動いています。
デスクトップ2台、ノート2台・・・・
きっと、私は分身の術が出来るようになるはず。
あと・・・デスクトップのスペックをほんの少しだけ上げたい・・・