寒い・・・・
もう5月も目の前だというのに。
家の桜の満開時期が例年よりだいぶ遅れております。
昨年の満開時期は、4月13日から15日だった。
今年は、4月26日が満開だから10日以上の開きがある。
異常気象と言えば、アメリカで竜巻による死者が多くでています。
6つの州で、合計231人がなくなられたとのニュースがCNNで。
ご冥福をお祈りいたします。
寒い・・・・
もう5月も目の前だというのに。
家の桜の満開時期が例年よりだいぶ遅れております。
昨年の満開時期は、4月13日から15日だった。
今年は、4月26日が満開だから10日以上の開きがある。
異常気象と言えば、アメリカで竜巻による死者が多くでています。
6つの州で、合計231人がなくなられたとのニュースがCNNで。
ご冥福をお祈りいたします。
震災に遭った県の知事が国政に関することをアアダコウダと意見を述べていたが、あんたらはその県民にだけしか選ばれていないので、その他の国民に影響するような復興税云々を述べるべきではない!
国政に関することならば、国会議員になってから述べよ。
知事が言えるのは、復興にはこのぐらいの費用が要るので宜しく、あるいは、治安維持にどの位の人員が必要なので手配のほど宜しくとかいったその県に関することのみ言及すべきだ。
立場を弁えて意見を言うべきだと思うのだが・・・
それといつまで被災地近くの避難所に多くの人を避難させているのか?
被災地から離れた他県の廃校を利用するなり、色々なことができるだろう?
被災者のためのアパートも時間がかかるだろうから、もっと被災者を分散させるべきで、分散先の地方自治体を通じて各被災者の状況も把握できるだろ?
ちょっとは頭を使えよ。
昔、白黒テレビですが「新選組血風録」という番組がありました。
それを見た記憶はあやふやです。何せ5歳児だったので・・・当時。
その続編で「燃えよ剣」が放映されたのですが、それははっきり見た記憶があります。
当時10歳。
思いっきり影響を受けました。
テレビでそれを見てから、司馬遼太郎の作品を読み始めました。
ませた小学生でしたが、司馬ワールドにどっぷりと浸かっていた幸せな時期でした。
さて、最近NHKのBSで新選組血風録を放送しています。
もちろん昔の分ではなく、作り直したものです。
ちょっと不安に思っておりました。
なにせNHKでは三谷幸喜の新選組でがっかりさせられたことが・・・・
やはり、今回も・・・
原作を読んであの脚本になるのが不思議だ。
あの内容だったら、司馬遼太郎原作って要らないのではないかと思う。
いま、栗塚旭 舟橋元 島田順司の黄金トリオの新選組血風録を見直しています。
いやー、やっぱり凄い。渋い!
比べるのが間違っているのだろう。
見たことがない方は是非見て下さい。
DVDはレンタルしてるのかなぁ?
ビデオはレンタルでありましたが。
ノートブックのハードディスクを交換してみた。
東芝の2009年夏モデルTX65JBIというモデルで、元々付いていたハードディスクの容量は320GB回転速度は5,400rpm。
今回買ったのは日立のハードディスクで、容量500GB、回転速度は7,200rpm。
速そうだ・・・
acronis true image home 2011っていうソフトでクローンを作り、載せ替えてみた。
問題なく動いた。
オリジナルのハードディスク上には、Cドライブ・Dドライブの他に、通常では見えないドライブがあり(メーカー製のノートパソコンの場合)リカバリー用として用いられたりするので、ちょっと不安だったが問題なかった。
さて、どの位速くなったのだろうかとワクワクしながらいろいろ操作してみたが、実感できるほどのことはなかった。
劇的効果を期待していたので、少し速くなった程度はわからないのだと思う・・・
頭がとろいので、その分をパソコンなど身の回りのものでカバーしようとしているのだが、とろい頭で考えた事を実行してもやはり結果は伴わないものだ・・・
あとはデフラグでもやって自己満足の世界に浸ろうと思っている。
春やなー
ポストの記事って放射能は怖くないだとか、広島・長崎の疫学調査で心配は要らないとかいっていますが取材をしたことがあるのかいな?
チェルノブイリ原発事故でも甲状腺ガンは治療が出来るから安心だとか・・・・
以下、ポスト(4月8日)の記事より。
被害がピークとなった95年には、小児甲状腺がんの発生率が、通常10万人に1人のところ、13人まで急増した。ただし救いは、この病気は治療でき、死亡したのは15人だった。小児ではない甲状腺ガンは約4000例発症したが、そのうち05年までに死亡したのは9人だった。
まず、ポストの記者が文系出身の記者だと思われる。理系では考えられない記事だからだ。
死亡しなかった小児の甲状腺患者数はどのくらいだったのか述べていない。
治療ができと書いているが、どのような治療がなされるかが書いていない。
死亡していないが甲状腺がんになった場合の症状がどのようなものかすら書いていない。
この記事は何を根拠に書いているのかを示す参照先(引用元)が明示されていない。
憶測で書いているかもしれない・・・
さらにびっくりさせられたのが、広島・長崎の被爆者に関する記事である。
放射能は怖くないというための根拠に、放射線影響研究所の調査報告を引用しているかのように書いている。
まず、放射線影響研究所が出したどのペーパーで述べているのかを明示していない。
ところで、ポストさんは知らないようだから教えて差し上げるが・・・
財団法人 放射線影響研究所の前身は何か、そして何の目的で作られたのか。
1945年に日本の広島と長崎に原子爆弾が投下されました。
アメリカはマンハッタン計画でこれらの原子爆弾を製造し実戦に用いました。
ここまではわかるかな?ポスト君。
1946年、アメリカは核兵器を開発するための組織を作り直しました。
アメリカ原子力委員会(AEC)がそれに当たります。
核兵器を開発する上で様々なデータが必要となります。
その中でも人体にどのような影響があるのかを知ることが一番重要でした。
兵器ですからね。
そこで、AECは広島と長崎に原爆傷害調査委員会(Atomic Bomb Casualty Commission、ABCC)を設置し、サンプル(人から土や被曝したいろいろなもの)を集めに集めまくりました。
そのデータ収集は軍事目的であるから、核兵器開発に不都合なデータは公開されません。
アメリカは、核兵器開発の実験で自国軍隊に核爆弾投下直後の突入訓練(実験)を行っておりました。
その際、「あぶないでっせ!」なんてことを自国でも知らせておりませんでした。
そのABCCが1975年に放射線影響研究所となったのですが、あくまでもアメリカの意向に左右される組織でありました。
さて、そのような組織が放射能は安全ですと言っても信用できるかは、いかにアホななポスト君でもおわかりになるだろう。