そら あんさん 別れなはれ というフレーズが記憶の中にある。
誰が言っていたのかを調べたら、女流画家の融紅鸞(とおるこうらん)という方がラジオで人生相談を行っていた際の決め台詞だったらしい。
この時期にこのフレーズが合う人もしくは団体は?
あ→か
一文字換えれば・・
そういえば、別れる切れるは 芸者の時に言う言葉っていう風に覚えていたが、間違っていた。
「まず切れるの別れるのッて、そんな事は、芸者の時に云うものよ」泉鏡花の婦系図を戯曲とした作品の中の台詞だ。
芸者→野党
そら あんさん 別れなはれ というフレーズが記憶の中にある。
誰が言っていたのかを調べたら、女流画家の融紅鸞(とおるこうらん)という方がラジオで人生相談を行っていた際の決め台詞だったらしい。
この時期にこのフレーズが合う人もしくは団体は?
あ→か
一文字換えれば・・
そういえば、別れる切れるは 芸者の時に言う言葉っていう風に覚えていたが、間違っていた。
「まず切れるの別れるのッて、そんな事は、芸者の時に云うものよ」泉鏡花の婦系図を戯曲とした作品の中の台詞だ。
芸者→野党
今日、アマゾンで本を買った。
20世紀ならアマゾンは遠いところだった。
だから上の文章は、へぇーすご~い!ってなるのですが、最近では・・・・
私、江戸にも数年住んでいたのですが、あまり観光とかはしておりませんでした。
観光で行ったというので覚えているのは、深川近辺、それもとりとめもなくブラブラしただけ。
新宿は観光地ではないし、しかも歌舞伎町しか知らないし。
香川にいたときもあまり観光には行っていなかった。
その地を離れてから後悔するので、出来るだけ行けるときには行っておきましょう。
さて、注文したのは河出文庫から出版されているものが4冊と岩波からのものが2冊。
これを東京にたときに読んでいればと・・・
まぁー、言っても詮無いことですが。
岡本綺堂と都筑道夫が好きと言えば、どのような読書傾向かおわかりになると思いますが洒落た文体が好きです。
人は自分に無いものを望みます。
従いまして、私は岡本綺堂の博学さや文才に憧れます。
しかしこればかりは本を読んでも得られませんが、ほんの少しでも真似できるかなと思い購入する次第です。
さて、購入してもすぐに読むかどうか・・・
その昔、勝海舟は大勢順応という題の随筆を書いていた。
幕府側の武将であった榎本や大鳥が新政権に荷担しているのを皮肉り、また、時の政権の憲政党をも皮肉っている。
榎本や大鳥というのは、徳川幕府側で最後まで薩長側に抵抗し、函館の五稜郭に立てこもった旗本である。
この二人は、司馬遼太郎の「燃えよ剣」のなかにも出てくる。ちなみに、燃えよ剣の主人公は土方歳三であり、その生涯を描いている作品です。
榎本は海軍の偉いさん、大鳥は陸軍の偉いさん。
勝海舟の随筆の中では、このお偉いさん二人は、薩摩・長州・土佐の連中が政権を担えるだけの能力があるものかとさんざん悪態をついていたのに、いつの間にか自ら薩長の伴食になったと皮肉っている。
それはさておき、憲政党の内紛に関しては、今の民主党の混迷を嘆いているように読み替えられる部分がある。
憲政党というのは、進歩党と自由党の2つが一緒になった政党であります。
進歩党は大隈重信が率いる元与党で、自由党は板垣退助が率いている野党です。
なにやら今の民主党に似ているような・・・
そういえば、鳩山由紀夫の曾祖父の鳩山和夫は進歩党に属しておりましたが・・・・
まぁ、薩長藩閥以外の初の内閣総理大臣に大隈重信がなり、板垣が内務大臣。
この憲政党内閣に対して勝は、「大隈でも板垣でも、民間に居た頃には、人の遣つて居るのを冷評して、自分が出たらうまくやつてのけるなどゝと思つて居たであらうが、さあ引き渡されて見ると、存外さうは問屋が卸さないよ。所謂岡目八目で、他人の打つ手は批評が出来るが、さて自分で打つて見ると、なか/\傍で見て居た様には行かないものさ。」
以上は、青空文庫からの転載(もちろん無断です・・・すいません)。
まるでマニフェスト破りみたい・・・(俺がやれば出来る的な・・実際出来ない)
あと、大熊と板垣の性格が全く違っているのですぐけんか別れしてしまうさと。
今の民主党も、管と小沢、性格も違いさらに政策すら違うように思います。
別れれば!
三島由紀夫という作家がいたことは知っている。
それは、現代文学の作家と作品を暗記しただけ。
読もうと思ったことはない。
三島由紀夫とか石原慎太郎とか作家としてはどうなんだ??
すごい作品かいとるんかねぇ?
読む気しないけど・・・・
食わず嫌いかもしれないが、それも良いか・・
なぜ?三島由紀夫という名前を思い出したかと言いますと、パンダが日本に来たからです。
???ってなりますよね。
パンダと言えば、石原都知事。
石原都知事と言えば、私にとっては興味のない駄文作家。
駄文作家と言えば、読まなくてもいよい作家。
読まなくてもよい作家の中には、三島由紀夫が。
という繋がりです。
っていうのは真っ赤な嘘で、金閣寺という舞台をテレビで紹介していたからです。
三島由紀夫の作品は、今で言う腐女子が好む内容なのだろうか?
と言って、今の腐女子が何を読んでいるのかも知らないし、三島の作品も知らないので意味がない事をグダグダ書いている事になるね。
この前、マイナス8℃というタイトル記事を書いたが・・・
あっさりと抜かれてしまった。
火曜の晩から水曜の朝方にかけて気温がものすごく下がった。
火曜日は島根県に行っており、山越えをして帰ってこなければならなかった。
松江から木次まで高速を利用し、木次からは地道で三成~阿井そして広島県の高野町を経由して帰ってきた。
阿井から山を上るようになる。
気温は徐々に下がってくるが、既に平坦地でマイナスだったので道は凍っていた。
山道をゆっくりと走るが、ハンドルを持つ手に力が入る。
上りきったところが高野町だ。
そこでマイナス9℃から10℃だった。
時間は夜の9時前後だった。
対向車とのすれ違いもなく、また、滑って車線をオーバーするということもなく順調に(スピードは40km前後)家までたどり着いた。
翌朝テレビで、高野町でマイナス16℃まで気温が下がったと言っていた。
うちもマイナス14、15までは下がったのだろう。
道理で灯油の減りが早い
明日、土曜日の予想最低気温はマイナス9℃だ。
今日の夜9時頃の気温がマイナス4℃と予想されている。
日中に道路脇の雪が雪融け水になって道路に流れているのが、凍ってしまうんだよなぁー
いわゆるブラックアイスバーンが所々できてしまう。
こいつは怖い・・・・
めちゃめちゃ滑る。
滑るのが怖いのは当然だが、ブラックアイスバーンを知らないで走っているドライバーがいることがもっと怖い。
雪とか氷とか嫌いやーーー