自作PCのセキュリティソフトを、ウイルスバスター2012からESETのSMART SECURITY 5に変更した。
理由は、ウイルスバスターがアップデートしていますという状態が続き、やがて動作を停止してしまうからである。
なぜ、ウイルスバスターがそのような動きをするのかは不明だが、インターネット常時接続時代に知らない間にフリーズしているセキュリティソフトは使えない。
他の2台のパソコン(自作と東芝のノートパソコン)では問題なく動いているので、そのままウイルスバスターを利用している。
さて、スマート セキュリティ 5に換えて良くなった点は、まず、セキュリティソフトがフリーズしなくなったことである。それ以外に良くなったのは、マザーボードメーカのユーティリティソフトが問題なく使えるようになった点だ。
マザーボードはMSIのZ68A-GD80 G3とZ68A-GD80 B3を使っているが、そのユーティリティソフトにCLICK BIOSⅡとMSI CONTROL CENTERというソフトがある。
この二つのソフトは、ウイルスバスターが常駐している状態では、起動する際エラーが起こり使えない状態になっている。
ウイルスバスターを終了させれば良いのだが、ネットに繋がったままではセキュリティソフトは切りたくない。
今回、Z68A-GD80 B3のマザーを使った自作パソコンのセキュリティをESETに換えたら問題なくソフトは起動し、使える状態になっていた。
とりあえずはESETがこのマザーにはあっているのだろうか?