Cyrano de Bergerac
シラノ ド ベジュルラックというフランス映画を買った。
G?rard Depardieuっていう人が主演だ。 よく知らない・・・・
レンタルビデオ（VHS）で以前見たことがあるので、映画が面白いことは知っている。
DVDで出ないかと思っていたがなかなか発売されない。
日本のアマゾンで探したが無かった。
が、本家のアメリカではと思って検索したらあった。
注文した後で気がついた。
フランス映画だった。
当然、日本語字幕がない。
まだ英語だったら心頭滅却すればわかるような気がするが（気のせいだが）、おフランスだと滝に打たれてもわかるはずが無い。
字幕は英語とスペイン語。
フランス映画を英語字幕で見る・・・・
地獄だ。
まぁー、何とかなるだろう。
他人の結婚式を見る気はなかったが、ニュースでやっていたので仕方がなく見ていた。
私のちっぽけな脳みそではなかなか理解できない世界だが、なんか思い出した映画がある。
コープスブライドとプリンセスブライドっていう映画だ。
コープスブライドはティム・バートン監督作品。
プリンセスブライドはロブ・ライナー監督。
特に深い意味があるわけでもなく、ただ何となく思っただけです。
コープスブライドでは、教会でリングを捧げるところが何となく・・・・
プリンセスブライドでは、映画の中での花嫁を国民に紹介する際の軽いノリのシーンと、今回の２回目のキスを要求する国民の軽いノリとが何となく・・・
だからどうした！と言われるかもしれないが、まぁ、もともとこんなブログなのでご容赦を。
最近、ＣＭで映画「天国から来たチャンピオン」の中で流れていた音楽がかかっていたような気がする。
なんのＣＭか覚えておりませんし、本当に「天国から来たチャンピオン」の音楽だったのかも定かで ない。
ところで、この映画は良いです。
明るい気持ちになります。
Ｈｅａｖｅｎ Ｃａｎ Ｗａｉｔ っていうタイトルなんです。
夢をあきらめないで努力する。
おっと、私にはちょいっとつらいですが・・・
前途ある若い人には見てもらいたい映画です。
買って良かったです。
BSで録画したものと比べると、画質の違いがはっきりわかります。
今年最高の買い物でした（金額の話ではない）。
もうすぐ投稿も出来なくなるブログに書き込みをしているのは・・・不毛なような気がする。
思春期に少年から大人に変わる時期に見た映画なので・・・
前の記事に影響されている。
泣けることは出来ました。
しかし、ひねくれたオッサンになった今となっては、突っ込みどころ満載の映画ではある。
なんでやねん っと突っ込みそうになるのを押さえて、素直な心に近い状態に何とか持って行った。
年は取りたくないものだぜ・・・
映画でも本でもその他の一般的な事柄でも、年とともに感じ方が違ってくるものなのですね。
できれば、ひねくれる前の状態でいたかったと思う今日この頃。
