砂上の楼閣

たまに思いついたことを時々書いたり書かなかったり。
ジャンル未定の備忘録みたいなものです。

パーシ・スレッジ

2009-03-23 15:37:00 | 音楽
昨日の晩からなんとなく、パーシ・スレッジになりたいと思っている。
中山うりのCDを聴いていて思ったのだが、2人に共通性がない。
春だからだろうか?
以前にも春先、東京で地下鉄に乗っているとき、次はカッパドキアとアナウンスされた気がした。

春だから仕方がないか…
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なんとなくお薦めの曲

2006-05-26 04:02:37 | 音楽

5月も終わりに近づいています。

このまま梅雨になるのでしょうか?

天気が悪いと気分も優れませんが、夜、暇な時にこんな曲を聴いたらいかがでしょうか?

Marty Balin  [Hearts]

Boz Scaggs  [We're all alone]

10cc  [I'm not in love]

Leo Sayer [More than I can say]

J. D. Souther  [You're Only Lonely]

Eric Clapton  [My father's Eyes]

Ry Cooder  [I Think It's Going to Work Out Fine ]

The Police  [Every Breath You Take]

Billy Joel  [Just The Way You Are]

Aaron Neville with Kenny G  [Even if My Heart Would Break]

Percy Sledge  [When A Man Loves A Woman]

Joe Sample  [Melodies of Love]

sade  [By Your Side]

ではでは。

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徳永英明

2006-03-27 02:03:42 | 音楽

 VOCALISTというCDアルバムがある。

女性シンガーが歌っていた曲を徳永英明が歌うのである。

沢田知加子の「会いたい」という曲がある。

女性がこの曲(っていうか歌詞)を歌うのは卑怯だと思っていた。

ベタベタやん!と、死んでしまった彼の想い出を切々と歌うなんて。

それが、彼が歌ったことにより曲の印象が変わってしまった。

カラオケで気軽に歌えないし、歌われてもちょっと暗いような・・・・と思っていたのを消し去ってくれた(ただし下線部の所のみ)。

この曲はレパートリーに入れてOKじゃん♪

たとえば、女性と飲みに行きました。

彼女がこの曲を歌いました。

さて、どうでしょう? 「えっ! あれ? 俺、まだ死んでないけど・・・・」あるいは「こいつ何か引きずっとるかいな? えらい重たそうやけど」と大抵の男は思うかも知れない。

では、私が歌えばどうなるか。

きっと相手は、「うっ! このおっさんただ者ではないな!」 あるいは、「なんて繊細な人なんだろう・・・太ってるけど」と思うでしょう(妄想モード突入中)。

 まぁー、妄想はさておき、ご存じのように、彼の歌唱力は飛び抜けてすばらしい。

余力を持ち軽く流しているような、聴いていて不安感がない歌い方だ。

きっと彼は、歌っている瞬間がものすごく楽しいのではないかと思う。

否、楽しいとかではなく、生きている実感を持てる瞬間なのかも知れない。

だから、聴いているこちらも、なんとなく歌詞とは関係なく、楽しんで歌いたくなるようになる。

ハハッ、山の中の一軒家で良かった。

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マーク・ノップラー

2006-03-11 02:16:18 | 音楽

 この前、ローカル・ヒーローで紹介したが、彼は映画のために曲を書いている。

LOCAL HERO

CAL

LAST EXIT TO BROKLYN

THE PRINCESS BRIDE などの映画での音楽、どれも良い!

 さて、この中で「THE PRINCESS BRIDE」っていう映画が、私のお気に入りなのである。

監督は、ロブ・ライナー。

作品は、「スタンド・バイ・ミー」、「恋人たちの予感」など誰もが知っている作品を手がけた監督である。

プリンセス・ブライド・ストーリー(邦題)はあまり知られていない映画である。

映画の始まりは、おじいさんが風邪をひいた孫のために本を読んであげるところから始まる。その物語が「プリンセス・ブライド」っていうお話。内容は、農夫だった主人公がひょんな事から海賊になり、これまたひょんな事から王子の結婚相手となった恋人を悪者や王子から取り戻すために戦い、ついにはハッピーエンドで終わる物語。この話を孫に話すおじいさんがピーター・フォーク。

ロブ・ライナーの映画らしく、テンポのよい作りで見ていて引き込まれていく。そして、その場面場面にあった音楽をマーク・ノップラーが手がけているので、正に「鬼に金棒」とはこのことかと思う出来映えの作品。

  そうそう、言い忘れていましたが、マーク・ノップラーはダイア・ストレイツというバンドを組んでおりました。「悲しきサルタン」って言う曲を大学の時に聴いて、なかなか渋い曲やなぁーと・・・・それからローカル・ヒーローを見るまで、きれいさっぱり彼のことを忘れておりました。

ではでは、AS YOU WISH

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ローカル・ヒーロー

2006-03-06 02:05:57 | 音楽

トラックバックの再練習です。 タイトルを変えました。

テーマソングって云うほどのものでもないですが、映画「ローカル・ヒーロー」のエンディングで流れている曲が気分転換に良いです。

曲名は「Going Home(Theme of the Local Hero)」。

Mark Knopfler マーク・ノップラーの曲です。

この映画を渋谷で見ました。3回以上見たような記憶があります。

ラストシーンで主人公が電話をかけます。

電話をかけた先は、主人公が土地買収に出向いていた田舎町の公衆電話です。

誰も取ることもなく鳴り続けるベルの音、そして、この曲が流れ出すのですが、何となく勇気づけられるような、ちょっともの悲しいような気分になります。

映画を見た当時は、いろいろなことがあったので、この曲がテーマ曲になっていたような・・・

この曲は、たまにテレビで流れていました。最近はどうか知りませんが、「所さんの笑ってこらえて」って言う番組の中のコーナーでダーツの旅のところで流れたりしていました。

映画は、地味ではあるが味わいのあるものでした。

マーク・ノップラーは、この映画だけでなくいくつかの映画にも関わっています。それは、次回のテーマということで。

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