H30年4月1日、シモンさんの「茨城の山探検」(第67回)に参加した。
今月の山探検は愛宕山、栃原山周辺、自分は初めてのもの。
イワウチワの群生地もあるとのことで楽しみとしていた。
山方養殖施設P8:15~「本蔵久保」四等三角点8:45~馬頭観音(峠)9:15~10:00展望ピークで小休止10:10~愛宕山「清水窪」三等三角点10:20~10:45伐採地で昼食11:15~林道に出る11:40~「上堂平」四等三角点12:25~12:30栃原山12:50~久隆上地区13:50~(車道)~14:05山方養殖施設P
5時間50分の山探検でした。
山行記録 地域別山行記録 シモンさんと山探検記録
山探検ルート図(シモンさんの計画図)。久隆側からの周回ルート
山方養殖施設Pにシモンさんを含め20名が参加した。
スタートです。
地形図にある破線の道は踏み跡明瞭、尾根の鞍部まで道なりに進む。
「本蔵久保」四等三角点を目指してヤブの尾根に取り付く。
ヤブを抜けると小ピーク、TVアンテナとその先に三角点があった。
「本蔵久保」四等三角点を確認
このピークからは展望が良く、向かい側の栃原山へ続く稜線、東側の奥久慈男体山方面が見渡せる。
赤松の巨木。尾根沿いにもイワウチワが点在するが終盤であった。
峠には馬頭観音があった。
旧集落の道筋には石仏がよく見られるがこの尾根にも、往来は厳しかったものでしょう。
伐採された尾根で小休止。展望が良い。
広大なイワウチワの群生地がある。日影では観られるかと期待したが終盤でした。
ツツジも多く早咲きのものは開花してましたがわずかです。
愛宕山手前の展望の良いピークへ、小休止。ここにザックをデポし愛宕山を往復する。
このピークからは奥久慈男体山方面も
形の良い「下檜沢」2等三角点峰が見える。
愛宕山を往復する。茨城の中の愛宕山の中で標高の一番高い山とのこと。
愛宕山。「清水窪」三等三角点を確認。展望はない
愛宕山から戻り、西側に派生する尾根を降る。取り付きはヤブであるがわずかなもの伐採地に出る。
伐採地に出た所の尾根で昼食。
集合写真(シモンさん撮影)
尾根を挟んで伐採地の反対側はショウジョウバカマが群生していた。
伐採された尾根を行く。
尾根からの展望は素晴らしい
林道が見えわずかで林道に降り立つ
尾根の末端には二十三夜尊があった。
林道から栃原山への尾根へ取り付く。見上げると尾根沿いはイワウチワの群生地が広がっていた。
残念ながらここも見頃は過ぎ終盤であった。
「上堂平」四等三角点峰への尾根は急斜面。
尾根に出て「上堂平」四等三角点を確認
尾根を北方面にわずかで栃原山へ。山名板はなし。伐採され展望が良かった。
栃原山から戻り南方面の尾根を降る。
支尾根にもイワウチワがあるが伐採され葉が焼けていた。この尾根のイワウチワはもうダメかも
斜面の尾根を滑るように降り
久隆上の里に降り立った。ここから車道を歩き駐車位置に戻った。
シモンさん参加者の皆さん、お疲れ様でした。
展望とイワウチワを観ながらのの山歩き、良かったです。次回の山探検も楽しみにしてます。
今月の山探検は愛宕山、栃原山周辺、自分は初めてのもの。
イワウチワの群生地もあるとのことで楽しみとしていた。
山方養殖施設P8:15~「本蔵久保」四等三角点8:45~馬頭観音(峠)9:15~10:00展望ピークで小休止10:10~愛宕山「清水窪」三等三角点10:20~10:45伐採地で昼食11:15~林道に出る11:40~「上堂平」四等三角点12:25~12:30栃原山12:50~久隆上地区13:50~(車道)~14:05山方養殖施設P
5時間50分の山探検でした。
山行記録 地域別山行記録 シモンさんと山探検記録
山探検ルート図(シモンさんの計画図)。久隆側からの周回ルート
山方養殖施設Pにシモンさんを含め20名が参加した。
スタートです。
地形図にある破線の道は踏み跡明瞭、尾根の鞍部まで道なりに進む。
「本蔵久保」四等三角点を目指してヤブの尾根に取り付く。
ヤブを抜けると小ピーク、TVアンテナとその先に三角点があった。
「本蔵久保」四等三角点を確認
このピークからは展望が良く、向かい側の栃原山へ続く稜線、東側の奥久慈男体山方面が見渡せる。
赤松の巨木。尾根沿いにもイワウチワが点在するが終盤であった。
峠には馬頭観音があった。
旧集落の道筋には石仏がよく見られるがこの尾根にも、往来は厳しかったものでしょう。
伐採された尾根で小休止。展望が良い。
広大なイワウチワの群生地がある。日影では観られるかと期待したが終盤でした。
ツツジも多く早咲きのものは開花してましたがわずかです。
愛宕山手前の展望の良いピークへ、小休止。ここにザックをデポし愛宕山を往復する。
このピークからは奥久慈男体山方面も
形の良い「下檜沢」2等三角点峰が見える。
愛宕山を往復する。茨城の中の愛宕山の中で標高の一番高い山とのこと。
愛宕山。「清水窪」三等三角点を確認。展望はない
愛宕山から戻り、西側に派生する尾根を降る。取り付きはヤブであるがわずかなもの伐採地に出る。
伐採地に出た所の尾根で昼食。
集合写真(シモンさん撮影)
尾根を挟んで伐採地の反対側はショウジョウバカマが群生していた。
伐採された尾根を行く。
尾根からの展望は素晴らしい
林道が見えわずかで林道に降り立つ
尾根の末端には二十三夜尊があった。
林道から栃原山への尾根へ取り付く。見上げると尾根沿いはイワウチワの群生地が広がっていた。
残念ながらここも見頃は過ぎ終盤であった。
「上堂平」四等三角点峰への尾根は急斜面。
尾根に出て「上堂平」四等三角点を確認
尾根を北方面にわずかで栃原山へ。山名板はなし。伐採され展望が良かった。
栃原山から戻り南方面の尾根を降る。
支尾根にもイワウチワがあるが伐採され葉が焼けていた。この尾根のイワウチワはもうダメかも
斜面の尾根を滑るように降り
久隆上の里に降り立った。ここから車道を歩き駐車位置に戻った。
シモンさん参加者の皆さん、お疲れ様でした。
展望とイワウチワを観ながらのの山歩き、良かったです。次回の山探検も楽しみにしてます。
皆さんと愛宕山、栃原山を歩かれ、イワウチワやショウ
ジョウバカマなどの花々と眺望を楽しむことができ、
良かったですね。
ここもイワウチワの大群生地が多く、見頃は過ぎたとは
いえ、なかなかです~今春はどこも早いようですね。
今後さらに伐採が進むとイワウチワへの
影響が心配に
なりますね。
今春は早いですね~
来季にでも歩いてみようと思ってます。