先日小学生の娘が宿泊体験から戻ってきました。海でボートに乗ってレースをしたりと
貴重な体験をしたようです。そのプログラムの中で「きもだめし」がありました。
こわがりの娘は先生に頼んで先生といっしょにきもだめしに参加したようです。
周囲からは、「キャー」という悲鳴が聞こえてきたそうです。きっと娘は先生の腕をにぎりこわいのをがまんして乗り越えたのでしょう。やはりこわかったといっていました。
私はこの前ふと人生はきもだめしみたいなものだと感じました。最近複数の病気に見舞われ不安がましていたからでしょうか。毎日自分の身になにがあるかだれもわかりません。健康、経済、世界の動向、まじめに悩んでいたらそれこそ人生はおばけだらけで
安心してあるけません。
でもわたしたちにはつかまることのできる腕があるのです。父なる神様、またわたしたちを「兄弟」とよんでくださるイエスさま、助けぬしなる聖霊様です。
だからわたしたちはこのきもだめしの人生を主の腕をしっかりとにぎりしめて安心して歩いていきましょう。この方は全知全能なる愛のおかたです。