皆様あけましておめでどうございます
つたないブログですが、今年もよろしくおねがいします。
持病の悪化により、年賀状が書けないよーという年末でした。(なんとかかきました。)
でもやはりなつかしい方に頂くとうれしいものですよね。
短大時代のクリスチャンで私が信頼している親友からひとこと、「Rさん、賛美していてください」と添えてあり、胸にきました。彼女は牧師夫人にだけは絶対ならないと決めていたのに、不思議な出会いで牧師夫人になり、子ども3人を育てています。これまでどれだけの祝福と共に苦労があったことでしょう。私は自分の病気につい心がうばわれがちでしたから、「賛美していてください」に目がひらかれた思いでした。
それから、年末の話に戻りますが、子どもたちが毎日読んでいる「きょうのみことば」
である日厳しいメッセージがありました。それを読んで私も心から反省し、子どもたちにも「色々ごめんね」とかたりました。
次のひ、私の母が、機嫌がわるかったようで、ぶつぶつ文句をいいながら掃除機をかけていました。すると4歳の息子突然走り出し、あの本を部屋からもってきておばあちゃんに見せるのです。そして「ここをよんで!」といったのでした。
おばあちゃんはキョトンとして掃除機をとめ口にだして読むと
「人はその口にするあらゆるむだなことばについて、さばきの日には言い開きをしなければなりません。」
と書いてありました。一瞬の間を置いておばあちゃんは爆笑しつつ「はい、わかりました。すみません。」といっていました。
読まれた御言葉が子どもの心に届いているのだなあ、こっちも主の前に真実に生きることに気をつけないと、とおもわされる日々です。