林間聖会の教会学校でヨナ書4:2が暗唱聖句でした。
ヨナがとっても不愉快で神様に文句を言ってるときの言葉なんです。
「私は、あなたが情け深く、あわれみ深い神であり、いかるのにおそく、恵み豊かでわざわいを思い直されることを知っていたからです」
ふつう、こういうのは、感謝の言葉なんだけど、この時は「さばかれるぞ!」とニネベの極悪な人々にヨナが伝えたら、みんな悔い改めちゃって、神様がゆるした。
それがヨナには悔しくてしかたがないんです。
このあとヨナは猛暑に見舞われます。今日の関東地方のように…。
とうごまの木陰で涼んでいたのに、その木が枯れて「太陽がヨナの頭を照りつけた」からヨナは「死んだほうがましだ!」と怒りました。
もし、私がせっかくクーラーで涼んでいたのに壊れてしまったら…ヨナの怒りはわかります。
そこで神様は「一本の木でも惜しいのだろう。わたしには12万のニネベ人はとても惜しい」と説くわけです。
神様は、体感にうったえて教えたんですね。
人々の魂が滅びることは、どんなに焼けつくほど神様を痛めることかを。
今日は炎天下の中でもうろうとしながら、「日本人の命を惜しむ主の思い」を忘れないようにしたいです。
ヨナがとっても不愉快で神様に文句を言ってるときの言葉なんです。
「私は、あなたが情け深く、あわれみ深い神であり、いかるのにおそく、恵み豊かでわざわいを思い直されることを知っていたからです」
ふつう、こういうのは、感謝の言葉なんだけど、この時は「さばかれるぞ!」とニネベの極悪な人々にヨナが伝えたら、みんな悔い改めちゃって、神様がゆるした。
それがヨナには悔しくてしかたがないんです。
このあとヨナは猛暑に見舞われます。今日の関東地方のように…。
とうごまの木陰で涼んでいたのに、その木が枯れて「太陽がヨナの頭を照りつけた」からヨナは「死んだほうがましだ!」と怒りました。
もし、私がせっかくクーラーで涼んでいたのに壊れてしまったら…ヨナの怒りはわかります。
そこで神様は「一本の木でも惜しいのだろう。わたしには12万のニネベ人はとても惜しい」と説くわけです。
神様は、体感にうったえて教えたんですね。
人々の魂が滅びることは、どんなに焼けつくほど神様を痛めることかを。
今日は炎天下の中でもうろうとしながら、「日本人の命を惜しむ主の思い」を忘れないようにしたいです。