横浜教会ニュース

インマヌエル横浜キリスト教会の様子をお知らせします

主にあって死ぬものは幸い

2013年10月19日 | Weblog
この一週間は、悲しみのときでした。
まずインマヌエル教団の女性牧師が54歳の若さで召されました。

その数日後、闘病されていた、この教会のご婦人が 天にかえられたと、お知らせがきたのです。

多くのご奉仕を通して、教会を支えてくださった方です。

とくに何十年という期間、教会学校の教師としてご奉仕 されました。

個人的には、私が中学生の時の担任であり、また私のこどもたちも、彼女に聖書を教会学校で教わりました。

ご近所の子どもたちを、車でご主人と一緒に毎週教会へ送ってくださり…今その子たちのお一人は、クリスチャンキャンプ場スタッフとして活躍中。
「Kさん(召された方)ご家族に出会えて、わたしはイエス様に出会えました」という言葉がありました。

お別れ会が木曜日にあり
「黙示録14章13節」から
「今からのち、主にあって死ぬ死者はさいわいである。…彼らはその労苦から解き放たれて休むことができる。彼らの行いは彼らについていくからである」という御言葉が開かれました。

ご婦人は、最後の入院直前まで、「体のゆるされる間はやらせて頂きます」と、教会学校も、その他のご奉仕も続けてくださいました。ひたすらに主にお仕えして、天のふるさとへ戻られたのです。