9才の息子が「22世紀はどうなっているんだろうね?」と聞くので
「車が空を飛んで…」というワクワクな話をするのかと思っていたら
「消費税が10数パーセントになっているのかな…」と話し出した
(ノ_<。)
まあこれは笑い話ですむことですが、
現代の日本人の若者が夢を持ちにくい環境になっていると言われています。
正社員になれるか?家庭を持てるのか?努力すれば報われるのか?
ということに、不安を持っているのです。
ヨエル書3章に次のような御言葉があります。
「わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。」
主の霊が注がれる日に
人間の常識を越えた夢を見、幻を見、預言をする約束があります。
それは、人が自分の勝手な思いでこうなりたい、というレベルではないのです。
続けて以下の言葉があります。
「天と地に、しるしを示す。それは、血と火と煙の柱である。
主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。
しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。」
南海トラフなど大地震が起こることも言われ、いつが「大いなる恐るべき」かはわかりません
どんな絶望的見通しの環境にあっても「主の名を呼ぶものはみな救われる」
「主の霊が注がれる」ので
私たちは夢、幻を見るポテンシャルが残されていることに希望を持ちましょう