横浜教会ニュース

インマヌエル横浜キリスト教会の様子をお知らせします

余命わずかな子どもを、幸せにするもの

2019年07月06日 | Weblog
インマヌエル横浜キリスト教会のブログです

ツイッターで話題になったある文章に心を動かされました。

余命わずかな子どもたちが楽しいと感じたこと
クリックしてください☝︎


悲しいことにまだ子どものうちに地上でのいのちが短いと宣言された中で生きる子ども達がいます。

彼らにとって 楽しい、喜びと感じること
心を満たすことはなんなのかを
ある人が聞いたというのです。



一番彼らが価値を見出したのは人の親切な心だそうです。
弱っているその子を、憐れむ目や、心配する態度よりも自然に寄り添って友人として、家族として
楽しい時を過ごす、そんな人々の言葉や態度に
幸せを感じられるそうです。


子どもの頃といえば、多くの場合時間が無限に続くように感じるものかと思います。

ゲームも、遊びもしたい、こんなもの買いたいといくらでも願うことは出てきます。

しかし残された命が、わずかだと知る彼らには人にとって本当に、大切なものが見えているのでしょう。

余命わずかな子どもたちが楽しいと感じたこと
👆

詳しくはぜひ上のページをご覧ください。



私たちの日常何気なく放つ言葉や態度
そこに親しさをこめて、目の前の人に
愛情をこめて接していくこと、

それは無駄なものではなく、地上で最もかけがえのない贈り物だということを教えられました。


「親切な言葉は蜂蜜。
たましいに甘く、骨を健やかにする」

箴言16章24節