裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

いつかは...

2013年01月21日 | 日記
                       
いつかはこの日が...
昨日柴田トヨさんが101歳で亡くなられたと言うニュ-スを見てハッとした。
産経新聞「朝の詩」からデビューし、98歳の時に刊行した詩集「くじけないで」がミリオンセラーとなった詩人
栃木県出身。調理師だった夫と死別した後、宇都宮市内の自宅で独り暮らしを続け、90歳を過ぎてから息子さんの勧めで詩作に挑戦。産経新聞の1面連載「朝の詩」などに投稿し、掲載の常連になった。ユーモアにあふれ、人生を前向きにとらえた作品のファンは増え続け、「朝の詩」掲載の作品を中心にまとめた第1詩集「くじけないで」が2010年3月に出版されると、詩集としては異例の150万部を突破するベストセラーに成った。
私は祖母に育てられた一人でいつもトヨばあさんが自分の祖母とよく似ている様に思っていた。
人への優しさと自分への心の優しももって心の支えを教えてくれたばあさんだ
何故か亡くなっても悲しくないのは人々の心の中にいつも居てくれるからだろうね
トヨばあさん ご苦労様

                      

                      

私も色々考える年になって居るが中々トヨばあさんや祖母の様には何をして出来ていない
少しでもこれからの人生に教えられた数々を1つ1つこなせたら良いと思うのだが.....

                      
コメント
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