裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

神戸 異人館巡り

2013年04月22日 | 日記
               
                 

朝から好天に恵まれフラリと行きたく成り神戸の北野異人館に車を走らせる
お昼過ぎに出たもんで短い時間しか無かったが、久しぶりに神戸の空気を吸えた。
高速道路をを使って約60Km程のドライブ
先ずは風見鶏の館へ
風見鶏の館(旧トーマス住宅)は、明治42年(1909年)頃にドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として建てられ建物の設計に当ったのは、ドイツ人の建築家ゲオルグ・デ・ラランデ。レンガの外壁と尖塔の風見鶏は、北野異人館のシンボルとして人々に愛され昭和58年12月より昭和60年3月にかけて本格的な保存修理を行い、復原できる箇所は可能な限り元の姿に戻しています。現在は国の重要文化財に指定されているそうです。

               

               

その足で隣にある萌黄の館へ 
萌黄の館は、明治36年(1903)にアメリカ総領事の邸宅として建築、昭和55年(1980)に国の重要文化財に指定されました。木造2階建て、下見板張りの異人館で、2つの異なった形のベイ・ウィンドー(張り出し窓)が特徴です。アラベスク風模様が施された階段・重厚なマントルピースなど贅沢な意匠が随所にみられ、2階のベランダからは神戸港まで見渡せる素晴らしい眺望が広がっています。

                

               

               

                                        

すべて何も知識のない私に案内係の方からの説明でした。
最後にうろこの館を遠目に坂道を上がり下がりしたせいか、小腹が空いたので
ケ-キセットを頂いた。  旨い!!

               

休憩の後車の元へ行く途中 EV用の充電コンセント付きのコインパ-キングを
発見 ぼつぼつと電気自動車の波がここ神戸にも近づきつつ有りました。

               
 
コメント
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