

今年もお知らせを頂いたのでお昼前に自宅を出て信達宿の梶本さん宅へ
熊野街道沿いの街並みは、当時の信達宿の面影を強く残っており、信達宿梶本家の野田藤が創り出す幻想的な薄紫の情景は必見 藤の香りに包まれつつ楽しめるのは素晴らしい 何度行っても





藤棚といえば、お寺や神社で、と言うのが普通でしょうがここの藤棚は個人宅の15年前、今は亡き当主の梶本昌弘さんが、ここの藤の綺麗さを皆さんにと自宅を開放されているそうです。

この1本の野田藤の木(樹齢約30年)が幅30m、奥行き27mまで広がり、その藤棚は約4万の花房が訪れる人の心を癒してくれていました。
一筆「抱擁して藤の元気を貰って下さい」と有りました。