裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

9月末の四季彩の丘

2016年10月05日 | 旅行

青い池から展望花畑 四季彩の丘へ 展望が素晴らしい『丘のまち びえい』に15ヘクタールもの広さを有している絶景ポイント 春から秋までのお花の季節には、数十種類の草花が咲き乱れる、花の楽園 いつ行っても綺麗な花達が迎えてくれます。

四季彩の丘のお花畑では、人気のノロッコ号やカート、バギーなどで四季彩の丘や周辺をのんびり走りながら、色とりどりの花や素晴らしい景観をめいっぱい楽しむことが出来ます。

パッチワークの丘と呼ばれる連なる丘の景色で有名な美瑛町は、富良野市と程近く(車で45分ほどの距離です)、両市を繋ぐ1本道 国道237号の風景の美しいことから、ドライブルートして親しまれているエリアですね

美瑛の〝パッチワーク〟の景色を作っているのは小麦やじゃがいも、ゆり根などさまざまな農作物の畑ですが、「展望花畑 四季彩の丘」の花畑はその畑を利用しています。離農した農家さんの畑に30~40種の花を植えており、それらは毎年5月から10月下旬にかけて咲き乱れま す。なかでも最盛期は7月下旬~9月下旬。緩やかな斜面が花色に染まる様子は圧巻
 
 
 
 
売店ではソフトクリームとコロッケがおいしかったです♪
 
 
美瑛町の搾りたての牛乳で作ったソフトクリームはミルクやラベンダー、かぼちゃなど5種あり、どれを食べようか迷うことに... また自家農場で採れたじゃがいもを使ったコロッケは、あっさりほくほくの「男爵」と、甘みのある「北あかり」と、じゃがいもの品種が異なる2種が揃っています。
 
 
9月末に来てこんなに綺麗な花達を見れるとは思っていませんでしたが...さすが四季彩の丘    (2016/09/27)
 
 
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白金青い池へ

2016年10月05日 | 旅行

大雪 旭岳に行ってきた翌日青い池に向かいます。 美瑛駅のすぐ近くのホテルに泊まり食事を終えて約17.8キロ走り到着 早い時間にもかかわらず人が多いのですね ここは何度も来ていますが、いつ来ても青い色は変わりません 只今年は3つもの台風が来た時はこの青さが無く土色に成って居た様です。 到着すると前回来た時より駐車場が広く整地されてました。

 

白樺に導かれ遊歩道を行きますと青い色が目に飛び込んできます。青く見えるのは、十勝岳中腹を源とする硫黄沢川からアルミニウムを含んだ水が流れとしらひげの滝の麓を流れる美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成されているためと言われていますが、神秘的な色です。

 

ゆっくり巡るには、ぜひ美瑛に泊まって早朝からスタートするのがオススメです。

 

※昭和63年12月に十勝岳が噴火後、北海道開発局は火山災害から美瑛町を守る ため、火山泥流を貯める施設として、早期に工事の完成が可能なコンクリートブロックによる、えん堤が平成元年6月に着手され、同年の12月に完成、その結 果、ブロックえん堤に水が溜まり、いつの頃からか、「青い池」とよばれるように成ったとか 

 

太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、色々な方向に散乱され、コロイド粒子が、光の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き、青く見えると言われております。 但し、水が青く見える原因について、過去に水質調査がされておりますが、明確な原因については解明されておりません。十勝岳噴火後、自生した白樺のように、予期せず生み出された自然現象から生まれた神秘な場所です。美瑛に来たら是非是非のお勧めポイントですよ (2016/09/27)

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