裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

台湾 台北101展望台へ No5

2017年03月22日 | 旅行

 

貿」駅出口4から出ると地下一階の入口がすぐにある2005年にオープンし、東アジアで一番の高さを誇るビル 「101」というネーミングは、地下5階と地上101階からなっていることから由来しているとのこと。ビルの高さはおよそ509m。 2007年にブルジュ・ハリーファに抜かれるまでは、高さ世界一のビルだった様ですね 

 

分速1010mのエレベーターに乗り込み、展望台のある89階まではあっと言う間でビックリする速さ たった37秒で登るんですから 世界で第二位のスピードを誇る高速エレベーターです。一面ガラス張りの展望台からは、台北の街並みを一望することができます。

 

一瞬ガスが切れた瞬間 天候の良い日には、91階にある屋外展望台も解放になりますが、天気に恵まれずガスの中 安全装置の巨大ダンパー「マスダンパー」も見ものでしたよ

この巨大ダンパ-の振り子でタワ-のバランスを取るとか...

比べるのも変だがアヘノハルカスよりは高いがスカイツリ-よりは低い ビルとしては世界第二の高さですね 日本の技術も入っているようです。ここのエレベ-タ-凄いスピ-ド 東芝製とか 地下鉄も川崎の車両でしたし新幹線も日本製 日本の技術を認めてくれて居るんですね 有り難う 台湾

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台湾 饒河街観光夜市 No4

2017年03月22日 | 旅行

饒河街観光夜市は 士林の夜市と共に台湾のニ大夜市と言われている大規模な市場で、きらびやかなど派手な門が目印になっています。1987年にオープン およそ600メートルの直線の一本道がそのまま夜市になっているので、1、2時間あればゆっくり往復してすべての露店を見ることができます。

えらい人出で賑わってました。饒河街夜市名物は、パリパリの皮が美味しい熱々の胡椒餅、フルーツの乗った異色の卵焼き、新鮮なスイカジュースなどがあり、人気の店舗は行列をなしているので美味しさのバロメーターにもなります。他にも衣料品やアクセサリーを売る店や占いのスポット有りました。まあ見るだけでも楽しいお店がいっぱい、食べ歩きも買い物も楽しめます。

ここに日本地人がやってる たこ焼き屋が有りました。話すと親父さん尼崎から来たとか 結構流行ってましたがタコが堅い 明石のタコとエライ違い....

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台湾 台北 野柳地質公園へ  No3

2017年03月22日 | 旅行

九分に行く前に立ち寄りました。雨が強くなってきましたが  野柳地質公園は萬里郷にあり、北海岸に突出した細長い岬で、1千万年にも及ぶ地殻運動や海蝕、風蝕の影響を受け奇怪な岩石が奇抜な海岸景観を展開しています。全長1,700mの岬は、大自然の石彫芸術ともとらえられ、見る者を圧倒し、台湾の代表的な観光スポットの1つとなっています。キノコ岩ともいわれる蕈状石は、岩層の割れ目が海水の浸蝕を受けて経年変化で砂岩の中の硬い部分だけが次第に露出していったものとなります。さらに日射や飴、波浪、強い季節風に曝され、このような様々な形のキノコ岩ができていったのです。 マシュマロの様な岩です。


1964年に、台湾大学の学生が足を滑らせ転落していしまい
地元漁師の林添禎さんが意を決して海に飛び込み救助にあたりますが、惜しくも御2人とも亡くなられてしまいます。その話に感動した当時の総統である蒋介石が林添禎さんの銅像を建てられたそうです。

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台湾 台北 九份へ  No2

2017年03月22日 | 旅行

九份はレトロな"港町と言われますが、行ったその日は雨風の強い日でじっくりと回る事は出来ませんでした。 台北から電車で1時間ほどの海と山に面した街ですが、ホテルからタクシ-で

 

斜面に建ち並ぶ家々や、細い路地、石畳の階段、夜には提灯が灯る情景は郷愁が漂う感じです。金鉱で栄えた町だが、もともと9戸の小さな集落で、交通が不便な中、品物をいつも9セットで購入していたので九份と呼ばれるように成ったとか 

 

見晴しの良い独特な風景は、「悲情城市」など度々映画の舞台にもなった様ですね 今と成っては日本でも大人気の様で、台北旅行で1度は行きたい場所になった所の九分。映画“千と千尋の神隠し”のモデルになった街としても有名ですかね 真っ赤な提灯と石畳の階段を始めとするノスタルジックな雰囲気が漂う街です。九份は再度天気の良い日に来たい所でした。

 

食べ物から衣類まで 何でも有りの店が並び夜店感覚 結構階段がありしんどかった

何処に行っても雨はかないませんね 雨憎し....

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台湾 台北へ  No1

2017年03月22日 | 旅行

まだ寒い3月の日本を出て少し南の台湾へ行ってみました。中国や韓国そして台湾に製品を作らせている友人に連れて頂き2泊3日の旅へ 台湾と言っても台北だけですが、一度は訪ねてみたかった中正紀念堂へ 蒋介石さんにお会いに... 台湾の人達の心優しさは前回の東日本大震災の時に6500万円もの義捐金を送ってくれたのが、心に残っていた。それ以前からも色々と日本のために尽くしてくれる台湾 近隣の国には興味はないけど、是非と思ってました。 実際行って見てよく分かり聞いていた事が、本当でした。キチッとされているのと優しく真面目な国民性 マナ-がよく日本人として恥ずかしいな-と思う事しばしば とても気持ちよく滞在できました。

まず中正紀念堂へ連れて貰いました。 中正とは蒋介石のことだそうで1975年に逝去した蒋介石への全国民の哀悼の意を表す紀念堂です。1980年に完成し、敷地は25万平方メートルに及び、建物は高さ70mある壮大なスケールの純中国式建築物 記念館の青い瑠璃瓦の屋根、白い大理石の外壁、赤い花壇のベニ花は「青天白日満地紅」といい、中華民国の国旗を表しています。90段の階段を登って内部に入ると、高さ6.3mの巨大な蒋介石のブロンズ像が鎮座しています。階段の数は、亡くなった年齢が数え年で90歳だったことからに由来します。像の前では衛兵たちの交代式を見ることが出来ました。1階部分には、蒋介石の愛車や衣装などの関連物品が展示されており、蒋介石の軌跡を辿ることができます。紀念堂のある敷地内には、国立劇場「国家戯劇院」や国立音楽堂「国家音楽廰」もありました。

台湾は知りませんでしたが徴兵制度があり満19歳以上の男性。19歳以上で進学しない人はすぐ入隊。大学へ進学する人は学業が終わってからになります。大学院まで進学した場合は、25歳から入隊するそうです。

外国からの観光客も沢山居ましたし日本からの学生たちも多かったです。


 

 

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