4月に入って割に暖かい日が続いていたのに昨日あたりから又冬?に戻ってしまった ほぼ毎日のスイム勤務に行く途中の道すがらにきれいな桜たちの姿がアチコチで見られます ぼつぼつ満開の桜たちも居てこの寒さは可愛そう 相棒と走っていてもボンネットに桜の葉が乗っかっている時が有ります 日本には四季折々の草木が、四季の移り変わりをそっと教えてくれます 季節の傳達氏だ 特に桜は日本には合う おとなしそうだが、実は芯は強いのかと 好きですね さくらは
雨がやんだつかの間の一瞬 ついついカメラを向けてしまいます ここらで風が吹きますと散ってしまいそう
花たちは正確にその時期に一番綺麗な姿を見せてくれます 昔から変わること無く なのに人間はどうかな-- 生きて行くことで精一杯だったその昔 人は皆精一杯頑張って努力し手足を動かせ小さな目標に向かって歩んできた その時代はとても夢があり目標をつかみやすかった 確かに今ほどの楽さは無かったがしんどくても悲しくても夢や希望に向かってゆっくり歩んできた その時代が懐かしい
貧困 貧乏 貧しい...これらは私が思うに一人の人間として成長するためのアイテムが全てそこにはあったような気がする 真面目に努力すれば必ず目標にたどり着くと私は二人の人に教えられました その一人は祖母 そしてもう一人は今は居られませんが、大メ-カ-の大先輩 この二人の教えを真っ直ぐに辿ってきて今が有ります 二人の様に立派では無いけれど自分で納得できる今が有ります
貧困 貧乏 貧さの中には自分を作り上げていく全てが揃っていました しかし今の世の中 余りにも軽すぎて何も分からずのまま成長した人間が多すぎる様な気がします 間違った親は自分のしてきた体験した苦労を我が子にはさせたくないと言う親が殆ど 折角自分が辿ってきた大事な体験を過去を我が子に教えてやらないのか 我が子を愛する仕方が間違っているという事が多すぎます 苦労や努力なくして成功なんて有るわけがないと私は思う 子供を大事にと言うことのやり方が間違っていると思うんだけど 「可愛い子には旅をさせ」昔はよく聞きましたね 今は楽させてお金を出して人間作りをする 気を使って子供の成長の邪魔をする そんな子に親の大切さが分かる訳がないと思う 年老いて子供世話になりたくない...えっ!って耳を疑いたく成る 自分子供になぜそこまで気を使うのか... 分からない 一つ思うのはボタンのかけ間違いで間違った感情をそそいで居たのでは 自分の親を敬いやがては自分も子供たちからうやまれる存在に成るのは本来だと思う あくまでもこれは私個人の考えであって絶対100%とではないが 人は常に貧しさと隣り合わせの人生送っている人は苦労している人の気持ち 貧しい人の気持ち...がよく分かる人だと思う 立派な学歴を持っても どれだけ大金を持っても 肝心な基礎になることが分かっていないと人には通じない
あまりにもおかしく成っていく世の中にふと気がつく時がしばしばある せめて我が家だけでも 悔いのない家族たちでありたい