裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

法雲寺のつつじ

2019年04月28日 | 日記

平成も間もなく終わり新しい年号「令和」が、始まろうとしています。昭和から平成を生き令和にも生きられるなんて...有り難い事ですね 昨日から長い10連休が、スタ-ト 世間はアチコチへの大移動が、始まっていますが、私達にはあまり関係なく普段と変わりません この時期には何処に行っても人で混雑するのが、嫌ですし そんな中昨日少し早めのツツジの鑑賞に同じ区内にある「法雲寺」へ行ってきました 毎年お邪魔させて貰っています 

市の花木であるツツジの名所としても有名で、広い敷地に1,000株の赤・白・ピンクのツツジが咲き、見ごろの今頃から5月に掛けて1日1,000人以上の人々が訪れ、その景観は「花咲けばツツジの海」といわれるほど豪華絢爛です。近くにこんな所が、有り手軽に楽しませて貰っています 贅沢ですね

黄檗三傑の一人といわれる慧極道明禅師により、開山された黄檗宗のお寺でして広大な境内には山門・天王殿・大殿・開山堂・耀先殿・方丈・鐘楼などがあり、建築当時の伽藍様式を伝えてくれています。大殿には釈迦如来、薬師如来、阿弥陀如来の3尊が安置され、その背後には3333体あるという小さな尊像が。開山堂には慧極禅師の像が安置されている様です

毎年8月15日に行なわれる「万燈会」は、文政8年(1825年)に始まったと伝えられる伝統行事。1000基の灯籠に灯りが点され、無病息災を祈る多くの人が訪れる。堺市の花木でもあるツツジの名所としても有名で、花の時期には、1日1000人以上が訪れる。河内33カ所霊場の札所でもります。

今終末くらいから最も満開近くに成るのではと思います。週末は人が多いですが間の日は比較的ゆっくり楽しめます。ぜひどうぞ

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