河南町の隠れハウスに栗拾いと草刈りの用が有り昼から出かけた。行く途中棚田を思いでして立ち寄ってみた。下赤阪の棚田は、日本の棚田百選に選ばれて、毎年秋には、大阪ミュージアムの特別展として、棚田ライトアップも行なわれているようです。しかし既に稲刈りは住んだあとで思っていた風景には会えませんでした。残念賞
1999年7月に日本の棚田百選を選定され発表された百選には、全国117市町村・134地区の棚田が選ばれており、下赤阪の棚田もその一つなんです。棚田は日本の原風景とも言える景色を作りだしますよね 下赤阪の棚田も、やはり日本の農村の風情をたたえており、春夏秋冬に伴って変化する棚田の姿は、私をノスタルジーへと誘ってくれるとても居心地のいいスポットです。
何と言っても大阪では貴重な村です。都会はコンクリ-トと鉄の塊の建物が立ち並ぶ風景よりこの自然な日本本来の風景は人の心を和らげてくれますし、とても癒しになりますね 一服のあと我が家の隠れ小屋 My own secret houseへ行きます。車で10分程で着きます。夏の間来ていないと草たちが我が物顔して背を高くして伸びてくれています。見ただけで疲れが出ます。しかし良い事もあります。毎年北海道から帰りここに来ると栗が沢山できています。今年も随分頑張ってくれてご近所さんたちもだいぶ拾ってくれています。何も手入もしないし、ほたらかしなのに毎年沢山の栗をプレゼントしてくれます。小バケツ2杯ほど拾って帰りました。まだ枝には沢山付いていますのでボツボツと落ちてきそう やっぱり自然はいいわ